2017年リストラまとめ決定版!みずほFG・MUFGで2万5000名のリストラ!ニコンは1143名!

2017年はどんな年だったでしょうか。

世界で最も大きなニュースといえば、トランプ大統領が誕生し、世界経済が新たな方向に進み始めた1年であると言えるでしょう。またイギリスがEUから離脱する事が決定し、ヨーロッパ経済に新たな時代が訪れる事が確実となりました。

人工知能(AI)の技術が一気に進んだ一年でもあり、GoogleやAmazon、Line、Sonyなどが相次いでスマートスピーカーを発売し、多くの家庭で今まで人工知能(AI)とは無縁だった人たちにも、人工知能(AI)の技術進歩を感じるようになった1年であるように感じます。

2017年に起こった大企業のリストラのまとめ大公開!

人工知能(AI)の話を聞かない日はないくらい、人工知能(AI)やロボットの技術革新には目を見張るものがありますが、その人工知能(AI)が人の仕事を奪うということを多くの人が感じ始めているのではないでしょうか。

多くの人がご存知だと思いますが、野村総合研究所とオックスフォード大学のマイケル A. オズボーン准教授およびカール・ ベネディクト・フレイ博士の共同研究によれば、10~20年後に、日本の労働人口の約49%が人工知能(AI)やロボットにだいたい可能だそうで、誰もが数年後には職を失っていてもおかしく無い時代が目の前に来ています。

毎回、大反響のリストラのまとめ記事ですが、2017年に大企業・有名企業が行ったリストラの主なものを大公開いたします。誰もが、新たな働き方を考えなければいけない時代であり、こんなにもたくさんの大企業がリストラを行っていることを知っていただき、自分の人生を考える参考となれば幸いです。

紹介しているリストラは、2017年に行われたリストラのうち、ごく一部のリストラであり、東証一部上場企業を中心に、一般的に知名度の高いと思われる企業のリストラを紹介しております。ここで紹介している企業以外の情報は、ご自身でお調べください。

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みずほフィナンシャルグループ│従業員の24%の約1万9000名の削減を決定!

 (画像: Bloomberg via Getty Images)

東証1部上場の日本の三大メガバンクの一角をなす『みずほフィナンシャルグループ』は、大規模な人員削減と拠点閉鎖を決定しました。

人員削減は、人工知能などのテクノロジーの活用した業務量の削減などで、2026年度末までに現時点の全従業員7万9000名の約24%にあたる約1万9000名を削減する予定です。

また、国内拠点の統廃合・共同店舗化などを実施し、2024年度末までに現在の約500拠点の20%に相当する約100拠点を削減すると言います。

かつては、大学生の就職希望ランキングの上位を占め、安定・安泰の代名詞だった金融機関もテクノロジーの台頭で、決して安心した就職先ではなくってしまいました。

出典 みずほフィナンシャルグループ│平成30年3月期(2017年度) 中間期 決算説明資料 <概要> icon-external-link

三菱UFJフィナンシャル・グループ|6000人の人員削減を発表!

(画像:Tupungato / Shutterstock)

東証1部・名証1部上場で、前述の『みずほフィナンシャルグループ』とともに三大メガバンクとして、日本の金融界の中枢をなす『三菱UFJフィナンシャル・グループ』は、傘下の『三菱東京UFJ銀行』において、2023年度末までに約6000名の人員削減を行うと公表しました。

今後、国内の516店舗のうち、70~100店舗を「機械化店舗」に転換することを決定し、既存店舗でもセルフ端末などの設備投資を積極的に行い、約9500名分の従業員の業務量を削減をする計画です。 採用の抑制などで6000名の人員削減を見込むとしています。

『みずほフィナンシャルグループ』とともに、もはや銀行に人は必要なく少数精鋭のみが働く企業に変わりつつあり、銀行が大規模な労働力の受け皿であった時代は終わりを向けています。今、銀行で働いている人は、今すぐにでも新たなキャリアを考える必要があるようです。

出典 三菱UFJフィナンシャル・グループ|2017年度中間決算説明会 icon-external-link

ニコン|想定以上の1143名が希望退職に応募!

(画像:Kobby Dagan / Shutterstock)

東証1部上場企業である大手光学機器メーカーの『ニコン』は、2016年12月12日付で発表していた希望退職者の募集に対して、想定を大幅に上回る1143名が応募したことを明かしました。

希望退職者の対象は、『ニコン』および国内グループ会社の40歳以上かつ勤続5年以上の社員です。当初、1000名の人員削減を計画していましたが、蓋を開けてみれば、想定を10%以上上回る人数の応募があったと発表しています。

出典 ニコン│希望退職者募集の結果に関するお知らせ 

スズケン|グループ全体で約600名の削減を実施!

東証1部・名証1部・札証上場の医薬品卸大手の『スズケン』は、2017年8月28日付で公表していた希望退職者の募集に対して募集の350名を大幅に上回る423名が応募したことを公表しました。今回の人員削減の対象は、『スズケン』および子会社『サンキ』『アスティス』『翔薬』としています。

また『スズケン』は別後会社であり、医薬品・診断薬の研究開発を手掛ける子会社『三和化学研究所』において、募集の150名を上回る174名が早期退職者の募集に応募したことを明らかにしています。

『スズケン』は、グループ合計で約600名のリストラを実施したことになります。

出典 スズケン│希望退職者の募集結果、投資有価証券売却に伴う特別利益の計上 および通期業績予想の修正に関するお知らせ 

出典 スズケン│当社連結子会社における早期退職希望者の募集結果について 

みらかホールディングス|350名を削減予定!

東証1部上場で臨床検査大手の『みらかホールディングス』は、希望退職者の募集で350名の人員削減を発表しました。

対象は、『みらかホールディングス』と子会社の『エスアールエル』『富士レビオ』(みらかホールディングスからの出向者のみが対象)に所属する50歳以上かつ勤続1年以上の社員としています。

出典 みらかホールディングス│希望退職者の募集に関するお知らせ 

ジャパンディスプレイ|全世界で3740名削減!国内は240名!

東証1部上場のディスプレイメーカー『ジャパンディスプレイ』は、グループ全体で合計3740名の大規模なリストラを行うことを決定いたしました。

国内における50歳以上の社員を対象に早期退職者の募集で240名を削減し、海外従業員を対象に約3500名を削減することで、グループ全体で約3740名の大規模な人員削減を実施します。

出典 ジャパンディスプレイ│構造改革の実施、特別損失(事業構造改善費用)計上、及び繰延税金資産取崩しのお知らせ 

スリーエフ|180名の希望退職を募集決定

tokyo07-1-0252 konbini three f 東証2部上場のコンビニエンスストアフランチャイザーである『スリーエフ』は、180名の希望退職者の募集するという人員削減を発表しました。 今回の希望退職者の募集の対象は、パートタイマーを除く全社員です。

退職日は2018年2月28日としています。 『スリーエフ』は、2017年4月にコンビニ大手『ローソン』との事業統合契約を発表しましたが、それに伴い事業縮小を行う部門が発生しているため、今回の大規模な人員削減を行う模様です。

出典 スリーエフ│希望退職者の募集について 

三越伊勢丹ホールディングス|170名の人員削減を実施!今後3年で800名~1200名削減を計画!

(画像:Osugi / Shutterstock)

東証1部・福証上場の百貨店大手である『三越伊勢丹ホールディングス』は、早期退職者の募集に対して約170名が応募したことを発表にしました。

『三越伊勢丹ホールディングス』は、給与が高い管理職などの退職を促すために、退職金の大幅な積み増しや対象年齢の拡大などを実施し、今後3年間で更に800名~1200名の大規模な人員削減を計画しています。

出典 三越伊勢丹ホールディングス|特別損失の計上に関するお知らせ 

サンケン電気|予想を上回る131名が早期退職!

東証1部上場の電気機器メーカーである『サンケン電気』は、2017年7月18日付で公表した特別早期退職プログラムに対して募集を約10%上回る131名が応募したことを発表しました。

対象は、45歳以上かつ勤続年数3年以上の従業員で、当初の募集人員120名に対し、募集を上回る131名となりました。

出典 サンケン電気|特別早期退職プログラムの実施結果並びに特別損失の発生に関するお知らせ 

博報堂DYホールディングス|130名の人員削減を決定!

東証1部上場の広告代理店大手である『博報堂DYホールディングス』は、ライフプラン選択支援制度で130名の人員削減を行うことを発表しました。

対象は、子会社の『博報堂』と『博報堂DYメディアパートナーズ』の満46歳以上かつ勤続10年以上の社員としています。

出典 博報堂DYホールディングス|企業年金改革に伴うライフプラン選択支援制度の実施に関するお知らせ 

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