2015年9月12日、第34回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
今回の読書会は、初参加の方4名を含めた10名で開催し、とても充実した読書会となったと感じます。
読書会にご参加いただいた方にご記入いただいたアンケートでは、満足度は5点中4.7と非常に高い評価をいただきました。
参加された方のうち、全員からまた読書会に参加したいと言った感想をいただき、他の関連の勉強会にも絶対参加したいと言っていただきとてもありがたく感じます。
今回の東京アキバ読書会にご参加いただきました方々、誠にありがとうございました。
読書会で紹介された本は、コチラ!
今回の読書会でも非常に面白い本が、たくさん紹介され、読んでみたい本が増えた読書会となりました。
読書会でご紹介された本の一部をご紹介いたします。
1冊目は『武器としての決断思考』が紹介されました。
著者は瀧本哲史さんで『僕は君たちに武器を配りたい』、『君に友だちはいらない』などで知られており、京都大学の准教授を勤めながらエンジェル投資家として様々なベンチャー企業を支援していることで有名です。ビジネス書大賞を受賞した経験もあり、20代に向けて多くのメッセージや助言をしており、大学生や社会に出たばかりの20代の人は是非読むべき一冊だと思います。
続いて本田直之さんの著書が連続で紹介されました。
本田直之さんは、好きな時に好きな場所で働き、1年の約半分をハワイで過ごし、好きなサーフィンやトライアスロンをやりまくるという誰もが憧れる理想のライフスタイルを実現しているノマドワーカーです。20代に向けた記事などを多く書かれており、新たな働き方を若者に提案し続け、今非常に若者からのファンの多い著者です。
今回はその本田直之さんの『ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと 』と『脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住』が紹介されました。終身雇用制度や、年金制度が崩壊しつつある今新たな働き方の常識を知る上で非常に参考になる著書だと感じます。
また新たな働き方が出てくる中で、古くから読み継がれる名著も紹介されました。今回は夏目漱石の『こころ』や宮本武蔵の『五輪書』などが紹介されました。
その後もいろいろな本が紹介され、『超一流の二流をめざせ!』や『カイジ「どん底からはいあがる」生き方の話』、『夢を実現する戦略ノート』、『老後破産:長寿という悪夢』、『バカになるほど、本を読め!』など、20代で読んでおくべきいろいろなオススメの本が多数紹介されました。
まとめ
東京アキバ読書会は、毎週東京の秋葉原駅、岩本町駅周辺で東京最大級の20代、30代の若手社会人中心の読書会を開催しております。社会人を中心に年間数百名の方にご好評いただいています。
読書会に参加したことがないと言う方は、緊張されると思いますが、毎回初参加の方も多く参加されているので、読書会や朝活に初めて参加するという方も安心です。
また当日の進行は、読書会に初めて参加すると言う方に合わせて進めさせていただきますので、ご安心ください。
東京アキバ読書会に少しでも興味がおありの方は、下記より詳細をご確認ください。
全国各地から読書会にご参加いただいており、社会人のみならず大学生の方もご参加されるため、定員に達し次第申し込みを締め切らせて頂きます。ご希望の日程が満席になる前にお急ぎください。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。