2016年2月17日、第65回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
平日の夜にも関わらず、ご参加いただいた方々、誠にありがとうございました。
今回の読書会もたくさんの本が紹介され、盛り上がった読書会となりました。
読書会で紹介された本は、コチラ!
今回の読書会で、ご紹介いただいた本の一部をご紹介します。
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則|本田直之
まず紹介された本は、本田直之さんの『レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則』です。
本田直之さんと言えば、1年の半分をハワイでサーフィンやトライアスロンをして過ごし、残りの半分をヨーロッパやバリ島、日本などで過ごす、ノマドワーカーとして有名です。
本書では、いかに少ない労力で最大の結果を出すかについてかかれており、今日からすぐに実践に移すことができる内容になっています。
本田直之さんは、本書の内容を実践することで、今まで1時間かかっていたことが、5分ですることも可能なこともあると言います。
頑張っているのに、なかなか結果が出ないという方は、もしかしたら、労力のかけ方が間違っているのかも知れません。
私たちの人生は1秒1秒の時間の積み重ねで出来ており、その時間をいかに使うかが人生になっています。
若い時から、こうした充実した時間を身につけることが重要だと感じます。
時間を効果的に使う時間術を身に付けられるとてもオススメの一冊です。
7つの制約にしばられない生き方|本田直之
今回の読書会では、偶然にも本田直之さんの本がもう一冊紹介されました。
- なぜ、毎朝決められた時間に会社に行かなければならないのか?
- なぜ、社会人になったらスーツにネクタイなのか?
- なぜ、満員電車に乗らなければならないのか?
こんな疑問を持つ方も少なくないのではないでしょうか。
会社の中で、働いていると知らず知らずのうちに、『時間、場所、人、お金、働き方、服装、思考』という7つの制約に縛られてしまっている人も多いと思います。
しかし、この7つの制約がもし外せるという夢物語のようの方法があれば、誰もが知りたいはずです。
実際に著者の本田直之さん自身、外資系の銀行であるシティバンクで働いていく中で、これらの制約に縛られている自分に気がつき、努力を積み重ねることで、これらの制約を外したという経験を持っています。
本書は、本田直之さんの実体験を元に、制約の外し方を紹介してくれており、ワクワクしながら読める一冊です。
本書については、下記のブログで詳しく紹介しています。
稼ぐ言葉の法則――「新・PASONAの法則」と売れる公式41|神田昌典
神田昌典さんと言えば、日本にダイレクトレスポンスマーケティングを導入した第一人者であり、日本のトップマーケターとして有名ですが、その神田昌典さんがずっと秘密にしてきた、稼ぐ人と貧す人はどのような言葉の使い方をしているかの違いを、世界で初めて明らかにした1冊です。
発売前の予約段階からAmazonでは1位となり非常に注目の1冊です。
日頃からメールやSNSで文章を書くことが多くなった私たちにたくさんのヒントを与えてくれます。
本書で明かされた、「新・PASONAの法則」にそって、ちょっとした工夫を加えるだけで伝わり方が見違えるように変わるはずです。
他にも、『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』、『人生を面白くする 本物の教養』、『テクノロジーが雇用の75%を奪う』など、たくさんの20代、30代で読んでおくべき本が紹介されました。
まとめ
東京アキバ読書会は、毎週東京の秋葉原で東京最大級の20代、30代の若手社会人中心の読書会を開催しています。
年間数百名の方にご参加いただいている東京最大級の読書会です。
毎回たくさんの20代、30代の方が参加され、同世代の人がどんなことを考えているかなどを知れる非常に貴重な学び場です。
読書会にまだ参加したことがないと言う方は、読書会の雰囲気などがわからず、緊張されることもあるかもしれませんが、東京アキバ読書会は参加者は同年代ばかりですし、初めて読書会に参加すると言う方もたくさんご参加されておりますので、読書会に初めて参加する方も安心してご参加いただけます。
最近では、全国各地より東京アキバ読書会にお越しいただいており、早々に満席になってしまう日程が多々ございます。
ご希望の日程の読書会のお申し込み漏れのなきように十分にお気をつけ下さい。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。