2016年4月20日、第77回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
平日の夜にも関わらず、東京アキバ読書会にご参加いただいた方、誠にありがとうございました。
今回の東京アキバ読書会は、初参加の方4名を含めた、7名での開催となりました。また、絶対に読書会に参加すると言っていただいた方も多く、非常にありがたく思います。
読書会で紹介された本は、こちら!
今回の読書会でも、20代で読んでおきたい本が多数紹介されました。読書会で紹介された本の一部をご紹介します。
ゴール―最速で成果が上がる21ステップ|ブライアン・トレーシー
感想の中でも非常に人気が高く、読書会でも度々紹介され、その度にほとんどの方が購入して読みたいという感想を持たれるのが、ブライアン・トレーシーさんの著書の『ゴール―最速で成果が上がる21ステップ』です。本書は世界的なベストセラーでもあるため、すでに読まれた方も多いと思います。
タイトルの通り、自分の目標やゴールを達成していくために必要なものがわかりやすく書かれている一冊で、目標達成に関する本の中では非常に名著として知られます。
本書の中では、ハーバード大学などで行われた卒業生に、目標を持っているか、持っているならばそれを紙に書いているか、というアンケートと将来の収入に関しての驚くべき結果が紹介されています。目標を持ち、それを紙に書いている生徒は、10年後の収入にとてつもない差が出たことが紹介されています。
また、目標達成には、普段どのような人たちと過ごしているかが、重要だと述べられています。然るべき人たちと普段過ごしているかどうかが、その人の人生をどのようなものにするかを左右します。
読書会に参加し、同年代でも普段から本を読んでいる人たちと会うと、自分も本を読んで勉強しなければ、まずいと感じるはずです。東大に入りたければ、周りもみんな東大を目指す、開成高校に入るのが1番ですし、甲子園に出たければ甲子園の常連校に進むのが1番可能性が高いのは、誰が考えても明らかです。人生の目標となる人が会社の中にいないのならば、社外で同じような価値観を持ったコミュニティを探すことが、目標達成への1番の近道です。
その他にも、『烏に単は似合わない』、『人生の意味とは何か』、『疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座』、『君はどこにでも行ける』、『編集者という病い』、『藤田晋の仕事学』など、たくさんの本が紹介された読書会となりました。
まとめ
東京アキバ読書会は、毎週東京の秋葉原で、東京最大級の20代・30代若手社会人中心の読書会を開催しています。
20代の社会人を中心に年間数百名の方にご参加いただく、大人気の読書会です。
読書会に参加したことがないという方は、どの読書会に参加すれば良いかわからなかったり、緊張してしまったりすると思います。
東京アキバ読書会には、読書会に初めて参加するという方がたくさん参加されておりますので、初めて参加するという方も安心です。
また読書会の当日の進行は、初めて参加する方に合わせて進めさせていただきますので、読書会の参加が初めての方も、すぐに馴染むことができます。
東京アキバ読書会に、少しでも興味がおありの方は、下記より読書会の詳細をご確認ください。
東京アキバ読書会に、ご興味がおありの方に一点注意事項がございます。
最近では、東京アキバ読書会にご参加いただく方が、急増しており、早期に満席になってしまう日程が多発しております。
満席になり次第読書会のお申し込みを締め切らせていただいており、お申込みいただいた順にお席をご用意させていただいております。
会場のキャパシティや読書会のクオリティの維持のため、お席の数には限りがございますので、ご希望の日程の読書会が満席になる前に、お急ぎください。
皆様の東京アキバ読書会のご参加を心よりお待ちしております。