【読書会】開催レポート #80|2016年5月4日|僕は君たちに武器を配りたい 等

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読書会開催レポート
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2016年5月4日、第80回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。

ゴールデンウィーク真っ最中ということで、普段の休日よりも少し人数が少なめの開催となりましたが、今回もとても充実し、満足度の高い読書会となりました。

今回の東京アキバ読書会にご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

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読書会で、紹介された本はこちら!

今回の読書会で紹介された本の一部をご紹介します。

 

僕は君たちに武器を配りたい|瀧本哲史

僕は君たちに武器を配りたい

まず、瀧本哲史さんの著書の『僕は君たちに武器を配りたい』が、紹介されました。この本のキーワードは、『コモディティ』です。

家電量販店などにいくと、洗濯機や冷蔵庫などの白物家電が、どれも同じ見た目で性能もさほど変わらずどれも同じに見えるといったことはないでしょうか。

この本で、問題になっているのは、社会で働く人材、特に若者がコモディティ化してしまい、どの人材も差がなくなってしまっている現状が描かれています。同じようなリクルートスーツを来て、みんな口を揃えて『サークルの代表をしていました!』や、『TOEIC〇〇点です!』、『アルバイトでは、売上に貢献費し、、、』などと、同じことを言う今の就活生は確実にコモディティになってしまっています。

これからの時代には、どうやれば差別化された人材になれるのか、これからの時代に必要な能力を教えてくれる1冊です。20代でこの本を読まないのは、その後の社会人生で大きな損失を受けてしまうような1冊で、これから社会で活躍したい若者の必読書です。

 

その後、『働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。』、『人生を劇的に好転させる自己洗脳ルール44 もう、努力してはいけない!』、『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』、『自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる!』等の、本が紹介され、どれも20代のうちに読んでおきたい本ばかりが紹介された読書会となりました。

 

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まとめ

東京アキバ読書会は、毎週東京の秋葉原で東京最大級の20代・30代の若手社会人中心の読書会を毎週開催しています。

年間数百名の20代・30代の方にご参加いただく読書会です。

 

読書会に参加したことがないという方は、どの読書会に参加すれば良いかわからず迷ってしまったり、緊張されたりすると思います。東京アキバ読書会は20代・30代の同年代で読書会を開催しているため、読書会に初めて参加されるという方にも安心してご参加いただけます。

また、読者会の当日の進行は、読書会に初めて参加される方に合わせて進めさせていただきますので、読書会に初めて参加される方も気軽な気持ちでご参加いただければと思います。

 

最近では、東京アキバ読書会に、全国各地からご参加いただいているため、満席になる日程が多発しております。

少しでも東京アキバ読書会にご興味がおありの方は、下記より読書会の詳細をご確認ください。

ご希望の日程の読書会が満席になる前にお急ぎください。

皆様の東京アキバ読書会のご参加を心よりお待ちしております。

読書会に参加しよう!

東京アキバ読書会は、年間1,500名以上の方にご参加いただく東京最大級の読書会です。
参加者は、20代〜30代前半の若手社会人中心で同年代のみなので、気軽に参加ください。
Zoomを使ったオンライン読書会、リアル会場でのオフライン読書会の両方を大好評開催中です!

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