【読書会】開催レポート #83|2016年5月18日

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読書会開催レポート
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2016年5月18日、第83回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。

平日の夜にも関わらず、多くの人に東京アキバ読書会にご参加いただき、誠にありがとうございました。

今回の東京アキバ読書会にご参加いただきました方にご記入いただいたアンケートでは、全員の方が5点満点をつけていただき、全員の方がまた絶対参加すると言っていただけ、全員の方に満足いただける読書会となり、ありがたい限りです。

今回の東京アキバ読書会にご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

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今回の読書会で紹介された本はコチラ!

今回の読書会でもたくさんの20代で読んでおきたい本が紹介されましたが、読書会で紹介された本の一部をご紹介します。

 

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代|ダニエル・ピンク

まず、紹介されたのは、ダニエル・ピンク氏の『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』が紹介されました。

ダニエル・ピンク氏は、クリントン政権時代のアル・ゴア副大統領の首席スピーチライターを務められていた方で、長年世界経済の中枢の情報を得続けていました。そのため、現在では世界経済への影響力が非常に強く、ダニエル・ピンク氏の新刊は3年後のビジネスの常識を作るとも言われています。

本書では、今までの時代は左脳の時代だったが、これからの時代は右脳の時代だと言われています。そこで、重要になる能力が、本のタイトルにもなっているハイ・コンセプトと、ハイ・タッチという能力です。

ハイ・コンセプト

パターンやチャンスを見出す能力、芸術的で感情面に訴える美を生み出す能力、人を納得させる話のできる能力、一見ばらばらな概念を組み合わせて何か新しい構想や概念を生み出す能力、など。

 

ハイ・タッチ

他人と共感する能力、人間関係の機微を感じ取る能力、自らに喜びを見出し、また、他の人々が喜びを見つける手助けをする能力、そしてごく日常的な出来事についてもその目的や意義を追求する能力、など。

本書では、高収入の題名である弁護士や会計士といった仕事がどんどん人工知能やコンピューターなどに奪われている現状が描かれており、すべてのビジネスパーソンにとって必読の1冊です。

 

その他にも、『老後破産:長寿という悪夢』や『ボールド 突き抜ける力』、『シンギュラリティは近い [エッセンス版]―人類が生命を超越するとき』、『ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと 』などが紹介されました。

 

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まとめ

東京アキバ読書会は、毎週東京の秋葉原で東京最大級の20代・30代の若手社会人中心の読書会を開催しています。

読書会の開始直後からジワジワとその人気が全国に広まり、今では全国各地からたくさんの方にご参加いただく読書会となりました。

 

読書会に初めて参加されるという方は緊張されることもあるかもしれませんが、東京アキバ読書会には毎回読書会や朝活に初めて参加するという方も多数参加されておりますので、読書会に初参加の方も安心です。

また読書会の当日の進行は読書会に初めて参加された方にあわせて進めさせていただきます。

 

東京アキバ読書会に、少しでも興味をお持ちの方は下記のバナーより読書会の詳細ページへお進みください。

最近では、全国各地の20代・30代の方にご参加いただいているため、早い段階で満席になる日程が頻発しております。ご希望の日程の読書会が満席になる前にイマスグお申し込みいただくことをオススメいたします。

皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。

読書会に参加しよう!

東京アキバ読書会は、年間1,500名以上の方にご参加いただく東京最大級の読書会です。
参加者は、20代〜30代前半の若手社会人中心で同年代のみなので、気軽に参加ください。
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