2016年5月28日、第85回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
今回は、初参加の方を含めた9名での開催となりました。
ご参加いただいた方にご記入いただいたアンケートでは、全員の方が満足度5点満点の評価をいただき、全員の方に満足いただけた読書会となり、非常にありがたく思います。
今回の東京アキバ読書会へご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
読書会で紹介された本は、コチラ!
今回の読書会の中で紹介された本の一部をご紹介いたします。
21世紀を生き抜く3+1の力|佐々木裕子
紹介された中でも人気の高かった一冊が、佐々木裕子さんの著書『21世紀を生き抜く3+1の力』です。
佐々木裕子さんは、日本銀行やマッキンゼーで活躍した方で、お子さんがいながらも日本の最前線で活躍する女性のビジネスウーマンです。
読書会に参加される女性の中でも人気が高く、とてもオススメの一冊です。
本書では、2050年の日本や世界について、働き方をメインに書かれています。
これから、日本は超高齢社会が到来し、国民の多くが高齢者になっていきますが、世界ではこれから大きな発展を迎えて行く国などが多々あります。
また、コンピューターや人口知能、テクノロジーの発展は著しいものがあり、これから多くの職業がコンピューターに奪われていくことが確実です。人にしか出来ない仕事、あなたにしか出来ない仕事を考えていくことが重要です。
米国で2011年度に入学した小学生の65%は、大学卒業時、今は存在していない職に就くだろう
キャシー・デビッドソン
本書については、別の記事にて詳しく紹介しておりますので、合わせてご覧ください。
その他には、『ミスタッチを恐れるな ~伸び悩みの壁を越え、演奏に生命力を取り戻す~』、『不格好経営―チームDeNAの挑戦』、『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』、『なまけもののあなたがうまくいく57の法則』、『夢をかなえるゾウ』、『青空のルーレット』、『胸懐』、『ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える』などが紹介されました。
まとめ
東京アキバ読書会は、秋葉原で20代、30代の若手社会人中心の読書会を毎週開催しています。
2015年に数名からカフェでスタートしましたが、今では年間500名以上の方にご参加いただく東京最大級の読書会になりました。
初参加の方にもたくさんご参加いただいており、読書会に初めて参加されるという方にも安心の読書会です。
最近では、東京のみならず全国各地からご参加いただくようになりました。
少しでも東京アキバ読書会へご興味がおありの方は、下記より詳細ページへお進みください。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。