2016年6月11日、第87回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
今回は、初参加の方3名を含めた10名で読書会を開催いたしました。
土曜日の朝から読書会にご参加いただいた方、誠にありがとうございました。
今回も非常に充実した読書会となり、参加いただいた方にご記入いただいたアンケートでは、全員の方が5点満点の満足度を記入いただき、全員の方にとって満足いただける読書会になったことを感謝いたします。
読書会で紹介された本は、こちら!
今回の読書会で紹介された本の一部をご紹介いたします。
アクション リーディング 1日30分でも自分を変える“行動読書”|赤羽雄二
元マッキンゼーで活躍したコンサルタントである、赤羽雄二さんが読書について語った一冊である、『アクションリーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”』が非常に好評でした。
赤羽さんは、本書の中で、20代のうちに300冊の本を読むべきということをオススメしています。今の時代は、300冊以上本を読んでいなければ、そもそもビジネスマンとして社会で活躍できる土台にすら上がれないと言います。
まだ、300冊の本を読んでいない人は、まずは一刻も早く300冊読破するために、年間100冊以上は読むべきだと言います。そして、300冊以上の本を読んだ後は、読書の意味を変え、行動するための読書、結果を出すための読書に変えていくことをオススメしており、300冊以上の本を読んだ人は、年間50冊を目安に読書を続けていくべきだと言います。
しかし、読書をする習慣がないという人にとっては、300冊というのは、非常に大きな壁のように感じますが、そういう人はまず読書を一緒にする仲間を見付けるべきだと言っており、読書会に参加することをオススメしています。
その他にも、今回は働き方や未来を考えさせられる本が多数紹介され、とても充実した読書会となりました。
「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「銀河英雄伝説」、「可愛いままでこう働く」、「「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~」、「下流老人 一億総老後崩壊の衝撃」、「「自分」の壁」、「非学歴エリート」、「知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ」、「人生は20代で決まる」等の本が紹介されました。
まとめ
東京アキバ読書会は秋葉原で20代、30代の若手社会人中心の読書会を毎週開催しています。
2015年からスタートし、今では年間500名以上の方にご参加いただく東京を代表する読書会になりました。
初参加の方にもたくさんご参加いただいており、今まで読書会に参加したことがないという方にもとてもご好評いただいております。
参加者は毎回6名から15名ほどで、全員同年代のため緊張することなく、ご気軽な気持ちでご参加いただけます。
東京アキバ読書会に少しでもご興味がおありの方は、下記より詳細ページにて概要をご確認ください。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。