2016年7月16日、第91回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
三連休の初日にも関わらずご参加いただいた方誠にありがとうございました。
連休初日でしたが、初参加の方2名を含めた開催となりました。
ご参加いただいた方全員が、また是非参加したいと言っていただけて、皆さんに満足いただける東京アキバ読書会になり、とてもありがたく思います。
読書会で紹介された本はこちら!
今回の東京アキバ読書会で紹介された本の一部をご紹介いたします。
本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方|堀江貴文
堀江貴文さんの『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』が紹介されました。本書では、言い訳をやめること、バランスをとらないこと、「自意識」と「プライド」を捨てることで、自分らしく理想の人生を手に入れることができるといいます。
日本人は国民のほとんどが給与所得者として会社に雇用される形で働いていますが、これは世界的に見ると非常に歪な構造であり、第二次世界大戦敗戦後にGHQの指示に従い、会社の言う事を聞く人が正義だという教育がされ続けたことに、原因があります。しかし、グローバル化が進み、様々なテクノロジーが発展した現代では、会社に言われたことをやる人材は世界では必要とされず、自分の力で稼ぐことが出来る人が求められます。また、そうした自分で好きな仕事をしている人は、サラリーマンに比べ圧倒的に精神的にも経済的にも豊かです。
もし、お金や時間の制限がなく、好きなことをやっていいと言われたら何をするでしょうか?世界各国を巡ったり、大きな家に住んだり、家族との時間を増やしたり、社会貢献、趣味、自分の好きなビジネスを立ち上げたりしたいと思うのではないでしょうか?もし、お金も時間も制限なく何でもしていい状態になっても、今の仕事をし続けたいという人はそれが本当に人生で大切なことであると思いますが、恐らく99%のくらい人は今の仕事を続けるという選択肢は出てこないのではないのでしょうか。
お金と時間の制限がなくなった時に、今の仕事以外のことをしたいと思うならば、それは本音で生きていない証拠であり、もっと自分の心に素直になり、自分の本当にやりたいことが出来る人生を手に入れる努力をすべきです。
「会社があるから、、、」、「時間がないから、、、」、「お金がないから、、、」と言った事はすべて言い訳であり、絶対に好きなことが出来ない理由にしてはいけないと言います。日々生活できているならば、お金が無いはずはないですし、今の会社に勤めなければいけないという法律もどこにもありません。全ては今までの人生で自分が選択してきた結果です。言い訳やどうでもいい小さなプライドを捨て、自分の理想の人生を歩むために非常にいい1冊です。
その他にも、『動物キャラナビ〔お仕事編〕』『仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン』『年収のあがらないあなたへ』『一瞬でYESを引き出す 心理戦略。』などが紹介されました。
まとめ
東京アキバ読書会は、東京で20代・30代の若手社会人中心の読書会を毎週開催しています。
開催し始めてから1年足らずで東京最大級の読書会コミュニティへ成長し、今東京でも最もご支持いただいている読書会の一つになりました。
20代・30代の若手社会人中心で開催しているため、読書会や朝活に参加したことがないという、初参加の方にも安心です。
毎回参加いただいた方には高い満足度をいただいている読書会ですので、是非ご気軽にご参加ください。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。