【読書会】開催レポート #92|2016年7月30日

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読書会開催レポート
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2016年7月30日、第92回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。

今回は、初参加の方を含めた開催となり、非常に盛り上がった読書会となりました。

また、ご参加いただいた方にご記入いただいたアンケートでは、参加者の方全員が満点の満足度とご評価いただき、全員の方がまた参加したいと言っていただくことが出来ました。

今回の東京アキバ読書会へご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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読書会で紹介された本は、コチラ

今回も20代、30代のうちに読んでおくべき本が多数紹介されました読書会となりましたが、その一部をご紹介いたします。

 

本を読む人だけが手にするもの|藤原和博

今回の読書会の中で、非常に人気が高かった本が、藤原和博さんの著書である『本を読む人だけが手にするもの』です。

読書会に参加していただいている方や、これから読書会に参加したいと思う方の多くが、読書会に参加して何が得られるのかということを考えられると思いますが、本書はそれを非常にわかりやすく紹介してくれている一冊です。

著書の藤原和博さんは、まず変化の激しい現代社会で生き抜くには、最低でも本を300冊は読む必要があると言います。300冊の本を読まずにいろいろな物事を判断しようとすると、どうしても間違った判断や周囲の人に流されて正しい判断が出来なかったりすると言います。まずは、様々な本を300冊読み、現代社会で生き抜くための判断軸を得ることが重要ですし、そうした判断軸を持つことが出来るのが読書のメリットの一つです。

また、読書習慣がない人がどのように本を読む習慣をつけるべきかというと、強制力を働かせて、社外のコミュニティに属することだといいます。読書会に参加することを習慣にすれば、週に一回の参加でも、月に最低4冊、年間48冊の本を読むことになります。こうした読書会に参加している人と、参加していない人の差は、数年経てばとんでもない差になっていることは、誰が見ても明らかです。

 

その他にも『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』、『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』、『ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと』、『「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済』、『フランス語はどんな言葉か』など、たくさんの20代、30代で読んでおきたい本が紹介されました。

 

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まとめ

東京アキバ読書会は、秋葉原で20代、30代の若手社会人中心の読書会を毎週開催しています。

年間500名以上の方にご参加いただく、東京最大級の読書会です。

 

毎回の読書会は6名から15名程度で行い、毎回初参加の方にもたくさんお越しいただいております。

 

東京アキバ読書会に少しでもご興味がおありの方は、下記より詳細ページへお進みください。

皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。

読書会に参加しよう!

東京アキバ読書会は、年間1,500名以上の方にご参加いただく東京最大級の読書会です。
参加者は、20代〜30代前半の若手社会人中心で同年代のみなので、気軽に参加ください。
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