2016年9月10日、第98回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
今回は初参加の方の5名を含めた、9名での開催となりました。
初参加の方も、皆さんまた参加したいと言っていただき、とても満足度の高い読書会となりました。
初参加の方のうちの2名は、次回の17日に参加するといっていただけ、とてもありがたく思います。
東京アキバ読書会にご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
今回読書会で紹介された本は、コチラ!
今回の読書会で紹介された本の一部をご紹介いたします。今回もどれも20代、30代で読んでおきたい本が多数紹介されました。
2022―これから10年、活躍できる人の条件|神田昌典
まず最初に紹介された本は、神田昌典さんの大ヒット作である『2022―これから10年、活躍できる人の条件』です。本書は、2012年のAmazonのビジネス書・自己啓発書部門の年間1位になった一冊で、世の中に非常にインパクトを与えた一冊です。
2012年に発売された一冊ですが、発売から4年が経ち、本書で述べられている未来予測が次々と現実化してきており、4年が経過した今でも十分読み応えがある一冊です。本書の中で紹介されているiPhoneの未来予想は寸分狂わず的中しており、そこだけでも十分に神田昌典さんの先見性の高さを感じることができます。
また、本書の中でこれからの時代は、インフォメーションではなく、エクスフォメーションが重要な時代であると述べ、読書会への参加が人生の突破口になり、これからの先の読めない時代を生き抜には読書会の参加が重要であると言います。
まだまだ、人気の衰えない神田昌典さんの一冊をまだ読まれていない方は、是非今すぐにお読みになられることをオススメします。
本書については、下記のブログで詳細に紹介しています。
その他にも、『語彙力こそが教養である (角川新書)』、『「超」入門!論理トレーニング (ちくま新書)』、『夜と霧 新版』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所 199 (ジャンプコミックス)』、『7つの制約にしばられない生き方』、『死神の浮力 (文春文庫)』、『無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい (ノンフィクション単行本)』、『失われた町』、『「もう一度会いたい」と思われる人になれ! (PHP文庫)』などが紹介されました。今回も、ビジネス書や、小説、漫画など、幅広いジャンルの様々な本が紹介され、非常に充実した読書会となりました。
まとめ
東京アキバ読書会は、秋葉原駅付近のレンタルスペースで、20代、30代の若手社会人中心の読書会を開催しています。
2015年にスタートし、今では年間500名以上の方にご参加いただく、東京最大級の読書会になりました。
東京アキバ読書会には、初めて読書会にご参加いただく方から、常連の方までたくさんの方にお楽しみいただいております。
1回あたりのご参加人数は、6名から15名程度で、全員同年代のため、安心してご参加いただけます。
まだ東京アキバ読書会に参加されたことがないという方は、下記より詳細をご確認ください。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。