【読書会】開催レポート #176|2018年5月20日

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読書会開催レポート
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2018年5月20日、第176回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。

今回の東京アキバ読書会は、初めて読書会にご参加いただいた方を含めて8名での開催となりました。

初めて読書会に参加された方からは、「ちょうど良い人数で、みなさん優しくて、とても楽しかった」という非常にありがたい感想をいただきました。

今回の東京アキバ読書会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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読書会で紹介された本は、コチラ!

今回の東京アキバ読書会では、お金に関する本や思考法に関する本、ビジネス書や文学など様々な分野にわたる本が紹介されました。

読書会で紹介された本の一部をご紹介いたします。

 

投資家が「お金」よりも大切にしていること|藤野英人

投資家が「お金」よりも大切にしていること|藤野英人

藤野英人さんの著書である『投資家が「お金」よりも大切にしていること』が紹介されました。

藤野英人さんといえば、驚異的なリターンを誇るひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークスの創業者です。

日本人の多くが、「お金」について話すことをタブー視して、見て見ぬ振りをしてしまいますが、年末になれば多くの人が年末ジャンボ宝くじの売り場に行列を作ります。日本人は、口では「お金」は卑しいものというイメージを持っていますが、本当は「お金」が大好きでたまらない民族なのです。

日本人の貯蓄率は世界で見ても以上と思えるほど高いことに加え、ほとんど寄付をしていないことでも有名です。投資とは本来将来世の中にいい影響を与えそうなものにお金を支払うことであり、広い視点で見れば、世の中をよくするためにお金を使うことに他なりません。そうした投資も寄付もしないということは、ほかの人のためにお金を使いたくないということであり、ほかの人にお金を使うくらいならば、自分だけがお金を持っていればいいという、なんとも自己中心的な民族が、我々日本人なのです。

私たちがこの世界で生きて行く限り、生まれた日から、この世を去る日までお金と縁を切ることはほぼ不可能です。学校教育よりも、会社で働いているよりも、一生付き合っていかなければいけないのが、お金です。

お金、そして、経済ということに無頓着な方も多いと思いますが、そうした方にもとてもわかりやすく「お金の本質」と解いた一冊になります。

 

そのほかにも、今回の読書会では『イノベーションのジレンマ』『ユダヤ式Why思考法』『』『Good Luck』『服従の心理』『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』『一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集』『石川くん』『思考停止という病』など、多岐にわたる本が紹介されました。

今回の読書会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

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まとめ

東京アキバ読書会は、毎週東京の秋葉原で20代、30代の若手ビジネスパーソン中心の読書会を開催しています。

読書会にまだ参加したことがないという方は、緊張してしまう方もいらっしゃると思いますが、東京アキバ読書会には毎回読書会に初めて参加するという方もたくさん参加されておりますので、初めて参加される方も安心です。

東京アキバ読書会に少しでもご関心のありの方は、下記のバナーより、読書会の詳細ページへお進みください。

皆様の東京アキバ読書会のご参加を心よりお待ちしております。

読書会に参加しよう!

東京アキバ読書会は、年間1,500名以上の方にご参加いただく東京最大級の読書会です。
参加者は、20代〜30代前半の若手社会人中心で同年代のみなので、気軽に参加ください。
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