2018年7月15日、第184回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
今回の東京アキバ読書会には、読書会に初めてご参加いただいた方にもご参加いただき、8名での開催となりました。
今回の東京アキバ読書会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
読書会で紹介された本はコチラ!
今回の東京アキバ読書会でもさまざまな本が紹介されましたが、その一部をご紹介いたします。
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング|赤羽雄二
赤羽雄二さんの著書の『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』が紹介されました。
本書をきっかけにゼロ秒思考を始めたという方も多いと思いますし、本書を読んで赤羽雄二さんという方を知った方も多いと思います。多くのビジネスパーソンに影響を与えている大ヒット作です。
本書はタイトルにもなっている通り、ゼロ秒思考を目指し、思考力を上げることができる本です。本書以上に即効性があり、確実な思考力を身に付けることができる本はなかなかないと思います。
本書の中では、ゼロ秒思考を身につけるために、A4メモ書きを推奨しています。A4メモ書きとは、赤羽雄二さんがマッキンゼー・アンド・カンパニー時代に考案したメモ方法であり、A4の紙とペンさえあればどこでも実施可能で、1枚の紙に費やす時間はたった1分だけです。
しかし、実際にこのA4メモ書きを実施すると、たった1分ですが、頭がフル回転し、普段いかに自分が思考することをしていなかったを実感する人が多いはずです。
実際のA4メモ書きのやり方については、別の記事で纏めておりますので、併せてお読みください。

その他にも、今回の読書会では『史的システムとしての資本主義』『福岡市が地方最強の都市になった理由』『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』『子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から』など様々な本が紹介され、とても盛り上がった読書会となりました。
まとめ
東京アキバ読書会は、東京の秋葉原で毎週20代、30代の若手社会人を中心に読書会を開催しています。
年間500名以上の方にご参加いただいている東京最大級の読書会です。
読書会にまだ参加したことがないという方は、なかなか初めて参加する一歩を踏み出せないかもしれませんが、東京アキバ読書会には読書会に初参加の方もたくさん参加されておりますので、読書会に初めて参加するという方にも安心の読書会です。
少しでも東京アキバ読書会にご関心のおありの方は、是非下記のバナーより読書会の詳細ページへお進みください。
皆様の東京アキバ読書会のご参加を心よりお待ちしております。