2018年7月22日、第185回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
今回の東京アキバ読書会は、初めてご参加いただいた方を含めた9名での開催となりました。
今回も時間ギリギリまで話が盛り上がり、学びの多い読書会となりました。
東京アキバ読書会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
読書会で紹介された本はコチラ!
今回の読書会では、働き方や仕事に関する本が多く紹介され、時代の転換期で働き方が激変するこれからに多くの人たちが備え始めているように感じられます。
今回の読書会で紹介された本の一部をご紹介いたします。
10年後の仕事図鑑|堀江貴文・落合陽一
AIが人々の仕事を奪っていくというSF映画のような話に数年前は誰もが疑いの目を向けましたが、今では誰もが自分の仕事がAIに取って代わられるかもしれないという恐怖と不安の中で仕事をする時代になりました。
数年後には49%の仕事が、AIによって代替可能と予想されており、2人に1人は今と違った仕事に取り掛からなければいけない時代が目の前に来ています。
AIが仕事を奪うというと、ネガティブなイメージを持つ人が多いのは事実ですが、実際には人がやりたくない仕事がどんどんAIに代替され、多くの人が自分がやりたいことが出来る時代になります。
しかし、漠然と仕事をしているような人には暗い未来しか訪れません。自分がやりたい仕事を手にし、AIを活用する側になり自由な人生を歩むためには、自分からアウトプットをしていくことが必要になります。
多くの人がアウトプットすることなんてないと感じるかもしれませんが、そんな方にもアウトプットの練習ができるのが読書会のため、最近ではAIに仕事を奪われる時代に対応すべく読書会に参加される方が非常に多いのも納得がいきます。
発売直後から大反響を呼んだ、落合陽一さんと堀江貴文さんの共著の『10年後の仕事図鑑』は、20代、30代の若手社会人必読の一冊と言えます。
その他、今回の東京アキバ読書会で紹介された本
その他にも、今回の読書会では、『HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント』『SHOE DOG(シュードッグ)』『R帝国』『生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『夜と霧』『組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則」』『「手紙屋」』などの本が紹介されました。
今回の東京アキバ読書会にご参加いただいた皆様誠にありがとうございました。
まとめ
東京アキバ読書会は、毎週東京の秋葉原で、20代、30代の若手社会人中心の東京最大級の読書会を開催しています。
年間500名以上の方にご参加いただいており、今までに数千名の方にご参加いただいている読書会です。
読書会に、これから初めて申込みをしようと思っている方は緊張してしまうかもしれませんが、東京アキバ読書会には毎回初めてご参加いただく方が多数ご参加いただいておりますので、初めての方も安心です。
少しでも、東京アキバ読書会にご興味のおありの方は、下記のバナーより読書会の詳細ページへお進みください。
皆様の東京アキバ読書会のご参加を心よりお待ちしております。