2018年10月6日、第195回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
初めてご参加いただいた方2名を含めた、女性5名・男性4名の合計9名での読書会となりました。
東京アキバ読書会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
読書会で紹介された本はコチラ!
今回の東京アキバ読書会で紹介された本の一部をご紹介いたします。
2022―これから10年、活躍できる人の条件|神田昌典
東京アキバ読書会の開催のきっかけにもなっている一冊です。
本書の中では、これからの時代はイン・フォメーションからエクス・フォメーションの時代へ変わったこと言われています。
今までは、世の中に求められている自分を創ることが大切でしたが、これからの時代は、自分が求めている世の中を創っていくことが大切な時代になりました。
そうした時代の変化の中で、神田昌典さんは、学び、教えあうコミュニティとして、読書会に参加することが大事だといいます。
本書については、他の記事で詳しく紹介していますので、合わせてご覧ください。


それ以外にも、今回の読書会では『CRAFT BAKERIES -THE STORY OF ARTISAN BREAD- パンの探求 小麦の冒険 発酵の不思議 EDITION 2015』『子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方』『日本人はなぜ臭いと言われるのか 体臭と口臭の科学』『パン屋再襲撃』『WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~』『究極の男磨き道 ナンパ』『損する結婚 儲かる離婚』など様々な本が紹介されました。
今回の東京アキバ読書会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
まとめ
東京アキバ読書会は、毎週秋葉原で、20代、30代の社会人中心の読書会を開催しています。
2015年にカフェから始まり、今までに数千名の方にお越しいただき、最近では年間500名以上の方にご参加いただいている読書会です。
読書会に参加したことがない方は、緊張されるかもしれませんが、毎回初参加という方もたくさんご参加されております。
当日の進行は、読書会に初めて参加される方に合わせて進めさせていただきますので、ご安心ください。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。