2019年5月4日、第222回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
ゴールデンウィーク中で帰省や旅行をされている方が多く、残念ながらご参加できないという方も多くいらっしゃったため、初参加の方を含めた5名での読書会となりました。
いつもより少ない人数での開催となりましたが、その分いつも以上に深い会話をゆったりとした雰囲気の中で話すことができ、参加者の方々の満足度も非常に高かったように感じます。
今回は、ベネズエラ人の方にもご参加いただき、日本人のみならず海外の方にも、読書会が受け入れられ、とてもありがたく思います。
読書会に参加された方の感想
男性 24歳
満足度: 5点満点中5点
感想: 人数が少ない分、ゆっくり長く、役立つ話が聞けて、とても良かった
女性 25歳
満足度: 5点満点中5点
感想: 読書会に参加すると読書へのモチベーションが維持できるし、何より他の方の話を聞くのがとても勉強になる
男性 24歳
満足度: 5点満点中5点
感想: 私は外国人ですが、すごい面白いなと思って、色んな本と新しい単語を学ぶことが出来ました。ありがとうございました。来週も来ます。
読書会で人気だった本はコチラ!
読書会の中で紹介された本のうち、人気の高かった本をご紹介いたします。
2019年5月は、東京アキバ読書会4周年特別企画『参加費無料キャンペーン』を開催しています。
当日のMVPに選ばれた方は、参加費を無料とさせていただいております。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか|ダニエル・ピンク
今回の読書会の中で、MVPに選ばれたのは、ダニエル・ピンクさんの大ヒット作である『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』です。
ダニエル・ピンクさんは、アメリカのクリントン政権時代のアル・ゴア副大統領の首席スピーチライターを務められた方で、ダニエル・ピンクさんの「新刊は3年後のビジネス界の常識をつくっている」とも言われるほど、世界の中で影響力の強い人物です。
誰もが自分のモチベーションや他人のモチベーションについて悩んだことがあると思いますが、人のモチベーションの新たな常識を定義した一冊です。
本書では、モチベーションをコンピューターのOSに例え、モチベーション1.0、2.0、3.0とバージョンアップしてきたと言います。
モチベーション2.0で世の中が回っていた20世紀が終わり、21世紀はモチベーション3.0の時代に突入したと言われています。
本書については、別の記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
まとめ
東京アキバ読書会は、2019年5月で4周年を迎える20代、30代の方に大人気の読書会を開催しています。
4年間にわたり、数千名の方にご参加いただき、東京最大級の読書会の1つになることが出来ました。
毎回読書会に初めてご参加いただく方にもたくさんお越しいただいており、初参加にも安心とご好評いただいております。
東京アキバ読書会に、少しでもご興味がおありの方は下記のバナーより詳細ページへお進みください。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。