2019年6月1日、第225回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。
早いもので、令和元年スタートから1ヶ月が経ち、段々と上着もいらないくらい暖かな日が増えてきました。
今回は、初参加の方3名を含めた、女性7名・男性7名の合計14名での読書会となりました。
今回の東京アキバ読書会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
読書会に参加された方の感想

満足度: 5点満点中5点
感想: 1ヶ月ぶりの参加でしたが、様々なジャンルの話が聞けて楽しかったです

満足度: 5点満点中5点
感想: 同年代の方がどんな本を読み、何を考えているか知れてよかった

満足度: 5点満点中5点
感想: 初参加でした。偏った本を読んだり、選んだりするので、他の人の読んでいる本が知れて面白かったです。

満足度: 5点満点中4点
感想: 営業の人は話し方がうまいなと思いました!

満足度: 5点満点中5点
感想: 久しぶりでしたが、楽しかったです!!

満足度: 5点満点中5点
感想: 学びの多い刺激的な読書会だった!

満足度: 5点満点中5点
感想: 前回読書会に参加した時よりも人数が多く、様々な意見が飛び交い面白かった。

満足度: 5点満点中5点
感想: 健康、読書、自殺、時代の流れを感じるテーマが多かった!

満足度: 5点満点中4点
感想: 睡眠への関心は高いんだなと感じた

満足度: 5点満点中5点
感想: 本の話をこんなに他の人としたのが初めてだったので、面白かったです!
読書会で人気だった本はコチラ!
今回の読書会でも十人十色、参加者の方々それぞれの個性のある本をお持ちいただきました。
ご紹介いただいた本の中から、一番人気だった本をご紹介いたします。
君に友だちはいらない|瀧本哲史
最も人気の本に選ばれたのは、京都大学客員准教授で、エンジェル投資家としても活躍する、瀧本哲史さんの『君に友だちはいらない』です。瀧本哲史さんと言えば、前作の『僕は君たちに武器を配りたい』の中で、「ブラック企業」という言葉を使い、広めた張本人でもあります。
20代向けのビジネス書を多く書かれている瀧本哲史さんの著書は、東京アキバ読書会でも大変人気となっていますが、今回は久しぶりに紹介され、多くの反響がありました。
本書のメインテーマは、「仲間づくり」です。
現在の日本は、かつてなく「仲間づくり」(チームアプローチ)が重要な時代となっている。
瀧本哲史|君に友だちはいらない
今でこそ、多くの人が会社の同僚だけの付き合いだけでは、不十分で社外のコミュニティに属すことの重要性や個人同士で仕事をしていくことの必要性を感じていますが、驚くべきは本書が2013年に書かれているということです。
本書では、何故仲間づくりが必要なのかということから、どのような仲間を作れば良いのかなど、これからの時代に必要な仲間づくりについて、わかりやすく書かれています。
若手社会人必読の一冊で、とてもおすすめです。
あなたにも、周囲の誰にもまだ話したことがない夢や志がきっとあることだろう。だが、その夢や志は、あなたの胸のうちに仕舞われているうちに、いつしか朽ち果てていく。
夢を語り合うだけの「友だち」は、あなたにはいらない。
あなたに今必要なものは、ともに試練を乗り越え、ひとつの目的に向かって突き進んでいく「仲間」だ。
SNSで絡んだり、「いいね!」をするだけの「友だち」はいらない。
必要なのは、同じ目標の下で、苦楽をともにする「戦友」だ。
瀧本哲史|君に友だちはいらない
本書については下記の記事で詳しく紹介しています。
まとめ
東京アキバ読書会は、秋葉原で毎週東京最大級の20代、30代の若手社会人中心の読書会を開催しています。2015年からスタートし、今では年間500名以上の方にご参加いただいております。
毎回、初めて読書会に参加するという方にもたくさんご参加いただいており、中には地方からわざわざ東京アキバ読書会に参加するためだけに東京にお越しになる方もいらっしゃいます。
少しでもご興味がおありの方は、下記よりお申込み下さい。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。