【オンライン読書会】開催レポート #297|2020年10月15日 @Zoom

スポンサーリンク
2020年10月15日_オンライン東京アキバ読書会_開催レポート読書会開催レポート
読書会開催レポート
この記事は約7分で読めます。

2020年10月15日、第297回目の東京アキバ読書会を開催いたしました。

今回も、zoomを使ってオンライン読書会として実施いたしました。

鹿児島からご参加いただいた方もいらっしゃり、zoomならでは場所の制約を超えた読書会となりました。

 

平日の夜でしたが全部で11名の方にご参加いただき、時間をオーバーほどの盛り上がりとなりました。

今回のオンライン東京アキバ読書会にご参加いただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

オンライン読書会のハイライト

 (画像:2022―これから10年、活躍できる人の条件 DVD)

今回のオンライン読書会は、東京アキバ読書会の開催のきっかけとなった神田昌典さんの著書の『2022――これから10年、活躍できる人の条件』の話題からスタートいたしました。

本書に関するDVDも発売されており、動画の一部をご紹介いたしました。

2012年に発売され、そこから10年間を予見するという内容の一冊です。

本書に書かれている内容が、発売から8年の間に次々と実現していっています。

神田昌典さんの予測がどれ程までに的中してるかについては、下記のブログでご検証しています。

本書の中では、2015年から新たな歴史のサイクルが始まるとしており、2022年までに大変化が起きると予想していました。

2015年以降たくさんの変化が起きていますが、新型コロナウイルスを機に、完全に新たな歴史のサイクルに突入したように感じます。

神田昌典さんは本書の中では疫病が蔓延することも予測しており、本当にその通りに今の日本が進んでいっているように感じます。

 

スポンサーリンク

オンライン読書会の参加者

2020年10月15日_オンライン東京アキバ読書会_参加者構成

今回のオンライン読書会は、平日の夜の開催ということもあり、少なめの11名での開催となりました。

休日開催の読書会では、部屋を複数に分けて実施をしていますが、今回は一部屋で行いました。

参加者それぞれの方と深い話がすることができました。

 

スポンサーリンク

オンライン読書会の感想

2020年10月15日_オンライン東京アキバ読書会_満足度

今回の読書会では、ありがたいことにご参加いただいた方の全ての方が、大変満足の評価をつけていただくことができました。

休日開催は大人数で楽しむことができ、平日開催は少人数でまったり読書会を楽しむことができますが、どちらも毎回とても高い満足度をいただいております。

 

今回の読書会でいただいた感想の一部をご紹介いたします。

男性 20歳
男性 33歳

満足度:5点満点中5点

オンライン読書会の感想:私自身、初めての1卓開催で、いつも以上に色々な本の紹介や意見を聴けて刺激的でした。 ちょっと一つには絞れないですが、びっくらぽんはツボでした。笑

 

女性 20歳
女性 23歳

満足度:5点満点中5点

オンライン読書会の感想:少人数の開催で、普段話せない人とも話すことができて、とても良かった!同じ本を複数の人が紹介する奇跡とかもあって面白かったです。同年代な人が読んでいる本は、是非読みたいと思います。

 

男性 20歳
男性 25歳

満足度:5点満点中5点

オンライン読書会の感想:初めて平日の読書会に参加しましたが、平日は少人数で違う楽しさがあって、参加して良かったです。平日も休日も参加したいと思います。

 

女性 20歳
女性 24歳

満足度:5点満点中5点

オンライン読書会の感想:伊賀泰代さんの『採用基準―地頭より論理的思考力より大切なもの』を次読みたいと思います!

 

スポンサーリンク

オンライン読書会で紹介された本はコチラ!

今回の読書会では、偶然にも伊賀泰代さんの『採用基準―地頭より論理的思考力より大切なもの』と、ひすいこたろうさんの『あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』を2名の方がお持ちいただき、奇跡が重なりました。

2冊とも、かつてから読書会の中でも人気が高く、おすすめです。

 

採用基準|伊賀泰代

採用基準|伊賀泰代

伊賀泰代さんは、マッキンゼー・アンド・カンパニーで長年人事担当を務め、数多くのコンサルタントを採用してきました。

人事のバイブルとも呼ばれる1冊で、マッキンゼーがどのような基準で人を採用しているかについて書かれています。

マッキンゼーと聞くと、ロジカルシンキングやネイティブ並みの英語力が求められると感じる人もいると思いますが、それらの能力があるに越したことはありませんが、それが最も重要な要素ではないと言います。

マッキンゼーにおいて求められる大きな要素の一つが、リーダーシップなのです。

 

リーダーシップと聞くと、自分には関係ない、役職のある人が学ぶものと感じる人も多いかもしれませんが、そうではないと言います。

リーダーシップは誰もが持つべき能力であり、誰もが身につけられるものだといいます。

リーダーがすべきタスクとして、次の4つを挙げています。

  1. 目標を掲げる
  2. 先頭を走る
  3. 決定する
  4. 言葉で伝える

リーダーシップを、一人ひとりが持つことで人生の舵を自分で取っていけるようになります。
海外では、新入社員であろうと、主婦であろうと、子どもであろうと、誰もが当たり前のようにリーダーシップを発揮しています。

リーダーシップは、これからの時代に日本人が最も身につけるべき能力の1つだと言えます。

本書については、下記の記事で詳しくご紹介しています。

 

あした死ぬかもよ?|ひすいこたろう

あした死ぬかもよ?|ひすいこたろう

アメリカのある調査によれば、90歳以上の老人に対して「90年の人生を振り返って唯一後悔していることはなんですか?」という質問を投げかけたところ、90%の人が同じ答えを言ったそうです。

それは、「もっと冒険しておけば良かった。」ということだと言います。

 

誰もが急に明日死ぬことはないと死を特に意識することなく生活していると思います。

しかし、未だかつて死を免れることが出来た人は存在していません。

誰もがいつかは死に直面しなければなりません。

しかし、死が目の前に迫った時にほとんどの人たちは、人生に後悔ばかりを抱えていることに気がつくのです。

 

本書は、後悔のない人生を送るために、様々なワークを通じて、最高の人生をいかに手に入れていくかについて考えることが出来ます。

 

その他にオンライン読書会でご紹介いただいた本

 

スポンサーリンク

まとめ

オンライン東京アキバ読書会にご参加いただき、ありがとうございました。

東京アキバ読書会は、20代〜30代前半の若手社会人中心の読書会を開催しています。

2015年5月に秋葉原のカフェからスタートし、東京最大級の読書会の1つに成長いたしました。

 

約5年に渡って、東京の秋葉原で開催をしてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、Zoomを使ったオンライン読書会として開催しています。

多くの読書会が、新型コロナウイルスをきっかけに開催を中止してしまっていますが、東京アキバ読書会はオンラインでも開催を継続できている数少ない読書会の1つです。

オンラインになってからは、全国各地から毎回20〜40名ほどの方にご参加いただき、秋葉原で開催していた時の2倍以上の方にご参加いただいております。

2020年は、既に1000名以上の方にご参加いただいている全国でもトップクラスの人気の読書会です。
少しでもオンライン東京アキバ読書会にご興味がおありの方は、下記より詳細をご確認ください。

 

次回のオンライン東京アキバ読書会は、10月17日(土)9:30-12:00です。

Zoomを使ったオンライン読書会です。

第297回目の東京アキバ読書会の開催レポートをご覧いただき、ありがとうございました。

読書会に参加しよう!

東京アキバ読書会は、年間1,500名以上の方にご参加いただく東京最大級の読書会です。
参加者は、20代〜30代前半の若手社会人中心で同年代のみなので、気軽に参加ください。
Zoomを使ったオンライン読書会、リアル会場でのオフライン読書会の両方を大好評開催中です!

東京アキバ読書会をフォローする
東京アキバ読書会