「俺(私)の人生は、こんなはずじゃなかった!」と思いながら、毎日満員電車に揺られ、行きたくもない会社に通うだけの日々。
気がつけば、『家・電車・会社』の魔のトライアングルを行き来するだけが日常になり、「なんのために生きてるんだろう。」と憤りを感じる人も少なくないはずです。
「いつか大金持ちになってやる!」、「もうすぐ白馬の王子様がやってくるはず!」と夢見ても、努力なしにそんな夢のような出来事が起こるわけがありません。
一発逆転満塁ホームランにはならないかもしれませんが、日々の日常に少しでも明るい兆しが見える、そんな人生を好転させるきっかけになるような本をご紹介します。
1日で人生を変えることは出来ないかもしれませんが、1日で人生を良い方向に向かせることは出来るはずです。
あなたのつまらない泥沼のような日常の、少しでも助けになる1冊が見つかれば幸いです。
普段、本を読まないという人が、初めて本を読んでも最後まで読みやすいような本だけを選びました。
つまらない人生にサヨナラ!人生を楽しくなる5冊の本!
夢をかなえるゾウ|水野敬也
水野敬也さんの著書で、2020年11月現在『夢をかなえるゾウ』、『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』、『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』、『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』の4冊が発売され、現在シリーズ累計350万部を超える大ベストセラーシリーズ。
小栗旬さん主演のテレビドラマをはじめ、舞台、アニメ、ゲームなどにもなっており、多くの人の人生を動かした1冊です。
こんな、あなたにオススメ!
いろいろな自己啓発書を読んだけど、何も変えられなかった方
これから自己啓発書を読みたいと思う方
内容
1 冊目の『夢をかなえるゾウ』の主人公は、いたって普通のサラリーマン。自己啓発書を読んで、人生を変えようと思う気持ちはあるものの、いつも三日坊主で、何も変わらない日常を繰り返す。
ある日、知人の主催するパーティに参加したところ、有名人やアイドルたちと談笑する知人の姿を見て、自分との差に愕然とし、家に帰った後にインドで買った象の形をした神様のガネーシャの置物に「人生を変えたい!!」と泣きついた主人公。翌朝、目を覚ますと、関西弁を話し、タバコを吸い、人間の体に象の鼻がついて、手が4本ある、ガネーシャが現れる。このガネーシャが、毎日一つずつ「ガネーシャ式」と呼ばれる課題を主人公に与え、主人公はその課題を一つずつクリアしていくというストーリー。
『靴を磨く』、『募金する』、『毎朝、全身鏡を見て身なりを整える』といった、こんなことを続けていく ことで、人生が変わるのかと思うような課題から始まりますが、次第にどうしようもなかった主人公に変化が表れてきます。
人生を変えようと思ったら、今までの人生を全て否定し、全てを変えなければいけないと感じてしまいます。何かにチャレンジしても、すぐに元の自分に戻ってしまい、自分を変えようと思ったことすら忘れてしまったという経験は、誰にでもあるのではないでしようか。「継続は力なり」という言葉は使い古された手垢のついた言葉かも知れませんが、自分が出来る小さなことの積み重ねが、人生を少しずつ良い方向に導いてくれるような気がします。
「ガネーシャ式」の課題は、実在した人物が行っていた課題や、他の自己啓発書などにも書かれている内容が多く、世の中で成功した人とそうでない人の違いは、意外とこうした日々の行動の積み重ねをしてきたかどうかであるかということを教えてくれます。例えぱ、『靴を磨く』は、イチロー選手がやっていたものですし、『トイレ掃除をする』は、松下電器(現Panasonic)の創業者の松下幸之助さんが行っていたもの、 『運が良いと口に出して言う』は、トーマス・エジソンが行っていたものです。誰もが出来る当たり前のことを、誰もが出来ないくらい継続して、やっていくことが人生を変える近道です。
ガネーシャが教えてくれる課題は、どれも主人公の家の本棚に眠っていた本に書かれていたことばかりですが、主人公はそのことに気がつかず課題をこなし、人生を変えていきます。人生がつまらないと思った時に、人生を変えてくれるきっかけになるのは、魔法でも裏ワザでもなんでもなく、ごく日常の中に転がっているのかも知れません。
ガネーシャが家に来て、人生が変わるまで課題を出してくれたら簡単ですが、そんなことは不可能です。2作目の『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』の中で、本は今まで地球に生まれてきた数々の人が、悩みなどの解決策を記してきたものであり、自分の今の悩みと同じ悩みを持っている人が必ずいるため、本を読むことが解決策を探すための最善の手段だと言っています。まずは、この本をきっかけに、一歩ずつ人生を良い方向に進ませるきっかけを作られてはどうでしょうか。
仕事、お金、人間関係、幸せ……人間の悩みなんちゅうのはいつの時代も同じや。
そんで本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた何億、何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。
その「本」でも解決できへん悩みちゅうのは何なん?
自分の悩みは地球初の、新種の悩みなん?
自分は悩みのガラパゴス諸島なん?
水野敬也|夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
人生ドラクエ化マニュアル|JUNZO
世界中の人たちを虜にしてきた大ヒットゲームのドラゴンクエスト。
そのドラゴンクエストを世に送り出したエニックス社の元社員のJUNZOさんの著書で、1冊目の『人生ドラクエ化マニュアル – 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! –』は発売から瞬く間に大ヒットし、Amazonでも一時売り切れ状態になるなど、爆発的な人気になりました。
2016年2月には待望の2作目の『人生ドラクエ化マニュアルII』が発売されました。
アナタの人生を、ドラクエのような血湧き肉躍る冒険ゲームに変えてしまう非常に危険なマニュアルである。 平穏無事な人生を願う者は、決してこのマニュアルに手を出してはならない。
定価5,500円のTVゲームに、面白さで負ける人生を送って、いいのか!?
こんな、あなたにオススメ!
白熱した日常を送れていない方
いろいろな人生の敵(親、上司、会社、世間体など)の攻略法を知りたい方
面白おかしく本を読みたい方
内容
ドラゴンクエストを、世界を代表するテレビゲームにしたエニックス社で働いていたJUNZOさんは、多くの人がドラクエに熱中してくれているが、人様が喜ぶゲームを開発する前に、自分の人生をゲーム以上に楽しくすることのが、先であるということに気がつく。
そして、あるきっかけから、ゲームがこれほどまでに人々の魅了する、3つの要素を発見してしまい、このゲームの三大要素を人生の中に取り入れれば、人生がドラクエのように、いや、ドラクエ以上に面白くなるのではないかという、『人生ドラクエ化理論』を考案し、実践、そしてドラクエ以上に楽しい人生を手に入れていく。
思い出して欲しい。
ドラゴンクエストに熱中していたあの熱い日々のことを。
世界平和を取り戻そうと、一人、荒野に乗り出し、行く手を阻む敵との戦いに手に汗握り、時間を忘れ、寝食も忘れて、徹夜でゲームに没頭したあの熱い日々のことを!
さて一方、今のあなたの人生は、どんな具合だろう?
ドラクエのように手に汗握る、ワクワクドキドキの人生になっているだろうか?
\え!?/
毎日、自宅と会社の行き帰りだけで一日が終わってしまっている?
いつもの通り日常がくり返されるだけの退屈な人生になっている?
何の刺激もない人生になっているだって?
定価5,500円のテレビゲームに、面白さで負ける人生を送ってどうする!
あなたは、その調子で一生を終えていいと思っているのだろうか?
そんなことはないはずだ。
ドラクエやその他のテレビゲームに夢中になって、食事の時間も寝る時間も犠牲にして、ゲームをやり続けた経験があるという人も多いと思います。
しかし、自分の会社の仕事が楽し過ぎて、ずっと仕事をしてしまったという経験がある人は少ないのではないでしょうか。
もし、日々の日常よりもドラクエの方が面白いと少しでも感じる人は、この『人生ドラクエ化理論』を今すぐあなたの人生にインストールすることをオススメします。
ドラクエと人生を比べた時に、人生はドラクエ以上に得る物が多い壮大な冒険です。
ドラクエの世界ならば、戦いに負ければ経験値得ることはできませんし、所持金が半分になってしまいますが、人生では例え戦いに負けても経験値を得ることができます。
ゲームの世界の限られたモンスターではなく、人生ではこの地球上にいるたくさんの人たちを、自分の仲間にしていくこともできます。
ドラクエは、ポーズをして考えることや、リセットしてゲームをやり直すことができますが、人生にポーズ ボタンはありませんし、リセットしてやり直すこともできません。
たった100年前後の一度きりの人生を、 最高のエキサイテイングなゲームにしてくれる攻略本が『人生ドラクエ化マニュアル』であるならば、イマスグに読んで人生を攻略してみるのも悪くないような気がします。
年収のあがらないあなたへ|泉正人
今の年収に満足しているかと聞かれたら、ほとんどの人が「満足していない」と答えると思います。
日本人の給与所得者の平均年収が300万円台に突入するのも時間の問題の今の時代、年収をもっと上げたいと誰もが思うはずです。
年収150万円の美容師時代から、トップスタイリストに憧れて職を転々とするも年収は一向に上がらず、 130~250万円という日々を過ごした20代。しかし、31歳の時には年収2億円を達成したという経歴を持つ、泉正人さんの『年収のあがらないあなたへ』は、20代、30代の年収に悩む誰もが読むべき一冊だと思います。
泉正人さんの著書は、どれも非常に評価が高く、オススメの良著ばかりですが、最初に読むべきは、この本だと感じます。
こんな、あなたにオススメ!
最短で収入を上げる方法を知りたい方
分厚い本は苦手な方
将来は旦那さんの収入に頼りたくないと感じる女性の方
内容
茶髪でチャラチャラした美容師時代に、師匠から人間として大事なことを徹底的に教わり、今や複数の会社を経営するまでになった、著者の泉正人さんの秘訣がまとめられています。
たくさんのことをやってきたわけではなく、とにかく「TTP」をやってきたと言います。
TTP とは、「徹底的にパクる」の略です。
学生時代には、カンニングをすることはいけないことでしたが、社会に出てしまえば、カンニングすることは決して悪いことではありません。
自分が理想とする人生を歩んでいる、メンター、師匠といった人たちのことを、徹底的にパクるのが、一番の近道です。メンター、師匠と聞くと、なんだか宗教的なイメージを持って、あまりいい気持ちがしないという方もいるかもしれませんが、泉正人さんはメンターの全てを妄信的に真似る必要はないと言います。良いと思うところだけを、真似ていけば良いのです。
また、多くの自己啓発書には、「成功者の行動を真似しなさい」と書かれていますが、この本では『思考』を真似なさいと書かれており、そのことを『思考信託』と呼んでいます。
何故なら、人が行動をする背景には、思考があるからです。行動だけをむやみやたらに真似をしても、応用が利かず、何かトラブルがあった時や時代のトレンドが変わった時に対応することが出来ません。
つまり、行動の一歩前段階にある、思考を真似ることが重要です。
しかし、この思考も簡単に変えることはできません。自分の思考に一番影響力を与えるのが、普段一緒にいる時間の長い人たち、つまり自分がいる『環境』です。
子供の時は、親や学校の先生や友達が一番の影響を与えていました。社会に出ると、一番自分に影響を与えているのは、紛れもなく会社の人たちです。会社の人たちの中に自分が理想とする人たちがいないのであれば、社外のコミユニティを探し、自分の理想となる人たちと共に過ごすことで、思考を変え、それが行動になり、結果、そして人生が変わりだします。
自己流というのは、一見カッコいいですが遠回りで、真似をするということは、子供染みて聞こえますが、 実は一番の近道であるということを教えてくれます。ナタリー・ポートマンも、学びは一流のものを見ることであり、環境を変えることが自分自身を高めると言っています。
Ninety percent of how you learn is watching great people. When you are surrounded by good actors it lifts your performance.
学び方の90%は偉大な人を見ることです。良い役者に囲まれていると、それが演技を良くします。
ナタリー・ポートマン
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと|本田直之
1年の半分をハワイで過ごし、残りの半分をヨーロッパや日本、ニュージーランドなどで過ごす、ノマドワー力ーの本田直之さんが、自身のライフスタイルについて書いた1冊。
終身雇用がなくなり、年金や退職金もなくなりつつある日本の若者たちに、これからの時代の新しい働き方を提案してくれています。
本田直之さんのような、好きな時に好きな場所で好きな仕事をするといったライフスタイルは、テクノロジーの発展した今の時代に誰もが実現可能だといいます。この本に書いてあることは、決して夢物語ではなく、努力次第であなたの未来にも起こりうることなのです。
こんな、あなたにオススメ!
毎日満員電車で会社に行くのが嫌、残業なんてしたくないという方<
日本、海外問わず、好きな場所で働きたい方
これからの時代の新しい働き方を知りたい方
内容
本のタイトルにもなっているノマドライフとは、
仕事と遊びの垣根のない、世界中どこでも収入を得られるノマドビジネスを構築し、2カ所以上を移動しながら、快適な場所で生活と仕事をすることで、クリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上し、それがいいスパイラルになるライフスタイル。
この本は、アフィリエイトで稼ごうとか、カフェでMacBookを広げて、仕事をするなどといったライフハックを紹介しているものではなく、仕事も遊びも人生そのものを自分でコントロールできるようになるための、考え方や心構え、具体的な行動、準備の仕方などが丁寧に書かれています。
日々、会社に通いながら、 空いた時間で数年後のノマドライフの準備をする一冊です。
「なんで、好きでもない仕事をしなければいけないのだろう」、「いつまでこんな会社に勤めなければいけないのだろう」と、感じている人も多いのではないでしょうか。かつて、多くの企業が終身雇用を約束してくれていた時代は、我慢をしてでも会社で働くことが、安定を手に入れる最も確実な方法でした。
しかし、今の時代は大企業だろうと、公務員だろうと安定しておらず、安定は自分自身の力で手に入れなければならない時代となってしまいました。今の若者が仕事に求めるものは、給料よりもやりがいよりも、自由であるという調査結果もあり、働き方を変えていく時代が来ているように感じます。
大学を卒業してから、約40年働くのならば、早いうちから準備をして、自分が心から楽しいと思える仕事を手に入れる準備をしてみるのもいいのではないでしょうか。会社に行くだけが人生ではありませんし、どうせ生きるために仕事をする必要があるのならば、自分が楽しいと思える仕事をすべきだと思います。
本田直之さんは、ノマドライフは『覚悟』と『準備』次第で、誰もが手に入れることができる時代になっており、 誰もがパソコンやスマホを持つ現代は、ノマドライフへのハードルは一段と低くなってきていると言います。自分の心に耳を傾け、「明日、会社に行きたくないな」と少しでも思ったら、ノマドライフについて少し知ってみることをオススメします。
かもめのジョナサン|リチャード・バック
リチャード・バックさんの著書で、全世界で4000万部以上売れている世界的な大ベストセラー作品。ジョナサンというかもめが主人公の小説で、とても読みやすいストーリーですが、非常に学びが多く、自己啓発書として扱われることも多い1冊です。
こんな、あなたにオススメ!
価値観が合う人が周りにいない方
自分の気持ちを素直に話せる人がいない方
自分のやりたいことが出来ていない方
内容
ジョナサン・リヴィングストンという1羽のかもめが主人公。
ジョナサンはある日、飛ぶこと自体に価値を見出し、低空飛行やアクロバット飛行、高速飛行など様々な飛び方を身に付けようと、食事をすることも忘れるくらい練習に熱中します。しかし、群れの他のかもめたちは、かもめが空を飛ぶのは餌を取り、生きていくためで、飛ぶ行為を極めることは、無意味だと、ジョナサンのことを潮笑います。
ある日、ジョナサンは群れの評議集会に呼び出され、群れを追放されてしまいます。1羽で生活することを 余儀なくされたジョナサンは、ある時2羽のかもめに出会い、他の群れへと連れて行かれます。すると、 そこにはジョナサンと同じような価値観を持ち、様々な飛び方を追求している、かもめの群れがいました。そうした、自分と同じ価値観の仲間を見付けたジョナサンに様々なストーリーが展開されていきます。
社会人になると、学生の時には感じなかったような人間関係で悩まされてしまう人も多いと思います。日本人の会社の退職理由は、毎年『人間関係』が最多であり、周りの人との価値観が合うかどうかということは、私たちの人生に大きな影響を与えます。
同じ会社にいる人たちの中でも、意見が対立したり、上司のやり方が気に食わなかったり、いろいろな不満があると思います。もし、会社の中で、価値観が合う人たちがいないのであれば、会社以外のところでそうした人たちを見付けていく必要があります。価値観が合うといっても、上司の愚痴を言い合える人たちが価値観が合うと勘違いしている人もいますが、そうではなく、自分の人生の目標や、本当に心からやりたいと 思う仕事、人生の意味などを本当に理解してくれる人たちが価値観が合う人たちです。
ジョナサンが教えてくれているように、もし今の環境に答えがないのならば、きっと今の環境以外に自分の価値観が合う人、自分と同じ考えを持った人、 自分と同じ目標に向かって共に歩んでくれる人がいるはずです。そうした本当の自分の居場所を見付ける努力を惜しまず続けて欲しいと思いますし、居場所は必ずあることを教えてくれる1冊です。
まとめ
人生がつまらないと感じる方にオススメの本を5冊紹介いたしました。
たった1冊の本で人生全てが変わるということはないかもしれません。しかし、変わるきっかけは、たった1冊の本かも知れません。私自身が、大学3年生の時に、たった1冊の本との出会いで、人生が良い方向へ動き始めたので、それは自信を持ってお伝えできます。詳しくは、『おすすめのビジネス書・自己啓発書ベスト100ランキング』に書かせていただきました。
このブログをここまで読みいただいた方は、刺激のない日常に何か打開策を見つけようと、アクセスされたのだと思います。あなたの人生を変えるきっかけは、この5冊の中には、ないかもしれません。しかし、かもめのジョナサンが、自分の理想の仲間を見付けられたように、あなたの人生の変わるきっかけも絶対どこかにあるはずです。
そのきっかけが、この5冊の本の中にあれば幸いです。本を読んだだけじゃ変わらないだろうと、感じる方は、更に一歩を踏み出して、東京アキバ読書会に参加いただけたらと思います。
東京アキバ読書会は、日々の単調な日常に新たな視点や気づきが得られるよう、オススメの本を紹介し合う20代の社会人中心の読書会を開催しています。あなたの人生に少しでも良い影響があるような情報や本を紹介するために、毎週一生懸命開催しています。
同じような境遇、同じような悩みを抱えている人や、同じような問題を解決してきた人と、きっと出会えると思います。読書会や朝活に参加したことがないという方も、毎回多く参加されておりますので、緊張なさらず、気軽な気持ちで新たな一歩を踏み出すきっかけにしていただけたらと思います。
少しでも東京アキバ読書会にご興味がある方は、下記よりお申込み下さい。
満席になり次第申込みを締め切らせていただきますので、ご希望の日程が満席になる前にイマスグにお申込みいただくことをオススメいたします。
人生を終える瞬間に、つまらない人生だったと後悔するのか、精一杯生きた最高の人生だったと感じるのかは、今日からの選択でまだまだ変えられると思います。