読書会にはたくさんのメリットがありますが、読書会でしか得ることが出来ないメリットが、「ソーシャルプレッシャー」です。
この言葉を聞いたことがないという人も多いかもしれません。
しかし、東京アキバ読書会には「ソーシャルプレッシャー」を得るために参加される人もたくさんいるくらい、「ソーシャルプレッシャー」はあなたを成長させてくれるはずです。
読書会で「ソーシャルプレッシャー」を受ける
日本トップマーケッターである神田昌典さんは自身の著書の『バカになるほど、本を読め!』の中で、次のように述べています。
読書会のメリットとして、「ソーシャルプレッシャー」を受けられるということが挙げられる。ソーシャルプレッシャーとは、「この人ができるなら、自分もできるかもしれない」「みんな変わっているのだから、自分も変わらなければいけないのでは」など自らの行動を変容させるきっかけになる、他人からの影響のこと。
そのソーシャルプレッシャーを最も強く受けるのは、意識が高い人がいる場に自分の身を置いたとき、読書会はまさに、意識の高い人と直接話し合える場だ。
神田 昌典|バカになるほど、本を読め!
「ソーシャルプレッシャー」を受けることが出来るのは読書会しかありません。
講義形式のセミナーなどでは他の参加者から刺激を受けるようなことはありませんし、他の朝活やカフェ会のようなものでは、複数回参加するということもないので、他の人の成長速度と自分の成長速度を比べることが出来ません。
読書会であれば、何度も参加されるリピーターの方も多いため、あなたも何度も参加することで、自分と他の参加者の方の成長速度を比べることが出来るため、相乗効果の中で「ソーシャルプレッシャー」を感じ、成長していくことが出来ます。
また東京アキバ読書会は、東京最大級の20代・30代の同世代での開催のため、読書会の中でもより効果的な「ソーシャルプレッシャー」を得ることが出来ます。
参加者が同世代のみであるため、自分とほとんど年齢が変わらない人たちばかりの読書会で、自分よりも知識や経験が多い人や、自分が聞いたことがないような話をたくさんする人出会うことが出来ます。
自分より一回りも二回りも年齢が上の人が話しているならまだしも、自分とほとんど年齢が変わらない人が、自分の知らないことをたくさん話しているのを見ると、「ソーシャルプレッシャー」を非常に強く受けることができます。
「ソーシャルプレッシャー」を受けるならば読書会に参加するしかありませんし、読書会の中でも同世代のみで開催している読書会は、非常に適した成長の場です。