読書をした方が良いということはわかっているが、何の本を読めばいいかわからないという方も多くいらっしゃると思います。
このサイトでも、多くの本を紹介し、書評などをブログにしています。
オススメの本・ビジネス書、自己啓発書をランキング形式で紹介していきたいと思います。
今まで、本を読んだ方が良いのはわかっているが、読んだことがない。初めて本を読む人におすすめの本。いろんな本を読んできたけど、次に読む本を悩んでいるといった人に是非オススメの本を、私の主観で個人的なランキング形式でご紹介していきます!
是非、お気に入りの一冊が見つかれば、幸いです!
20代社会人におすすめの本・ビジネス書・自己啓発書!
第10位 僕は君たちに武器を配りたい|瀧本哲史 著
第10位に選ばせていただいた本は、瀧本哲史さんの著書の『僕は君たちに武器を配りたい』です。
この本は、ビジネス書大賞2012で見事大賞を獲得した名著です。ビジネス書対象は、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン、株式会社オトバンク、アカデミーヒルズ六本木ライブラリー、NewsPicks、千代田区立千代田図書館が実行員として行っている、日本を代表するビジネス書のランキングで、 2015 年で 6 回目の開催になっております。今や、日本の社会人・ビジネスパーソンのビジネス書選びの指標の一つになりつつあるほど、影響力の強いランキングです。
(画像:ビジネス書大賞)
このビジネス書大賞2012で、大賞を獲得した本書は、今まで世の中の勝ち組と呼ばれた高学歴というブランドが世の中で通用しなくなっていると警報をならした一冊です。
「高学歴ワーキングプア」という言葉があるように、東大・京大など超一流大学を卒業したにも関わらず、月収5万円で先の見えない毎日を過ごしている若者がたくさんいる事実をご存知でしょうか。一流大学を出て、一部上場企業へ就職したら一生安泰という時代は、とうの昔に終わりを迎えました。
厳しい現代社会を生き残るために、どう考え、どう行動していくべきかが、面白い視点で書かれている一冊と言えるでしょう。
キーワードは、『コモディティ』。
コモディティとは、機能や質に差がなく、均一化してしまっているもののことです。
つまり、グローバル化が進み、ITが発展した今の世の中では、良い大学を出て、良い会社に入るというだけでは、周りと全く同じで、何の特徴もない人材になってしまうのです。
厳しい世の中で勝ち残る為の6つの生き方を解説してくれています。
第9位 年収のあがらないあなたへ|泉正人 著
今の年収で満足という人は、少ないと思います。
多くの人が、「もっと年収が高ければいいのに。」「年収は1000万円以上欲しい」など、年収に対して願望や不満を持っていることと思います。
そんな年収をもっと上げたいという全ての人にオススメの本が、泉正人さんの著書の『年収のあがらないあなたへ』です。
著者の泉正人さん自身、高校を中退し、美容師の道を目指し突き進みますが、年収はわずか150万円という極貧生活から、一念発起し様々な事業を展開。わずか3年で、不動産収入で年間2億円の収入を得るようになりました。
その過程で、学んだ年収を上げる際に大事なことが随所に書かれています。
このような経歴を見ると、自分でいろいろ考えて、事業を起こしたのではないか感じますが、そうではありません。
本書に書いてあることは、とにかく「デキる人を、パクリまくれ!」ということです。
自己流というのは、一見カッコいいですがとても遠回り。マネというのは、一見子供染みていますが、一番効率的ということを、わかりやすく書かれている本です。
普段どのくらい自分より能力が高い人と一緒にいるかということが、非常に大事だと感じさせてくれる一冊です。
知識も自分ですべてを調達しなくても、専門家に聞いてみて補うことができる。そうしたらすぐに自分の知識として習得できる。自分で勉強をするよりも早く正確な知識を得られるので、時間のレバレッジ効果もあるわけだ。
泉正人|年収のあがらないあなたへ
第8位 フリーエージェント社会の到来|ダニエル・ピンク 著
どんなに会社が好きな人でも一度くらいは、会社に行きたくない、会社に行かないで仕事が出来ればな、満員電車に乗りたくないな。と感じたことがあると思います。
一度と言わず、毎日会社が嫌だ、会社に行きたくなんてないと考える人も多いと思います。
今でこそ、フリーランス、フリーエージェント、ノマドといった『雇われない働き方』をしている人が当たり前の世の中になりました。
しかし、このような世の中が来ることは、2002年から予想されていたのです。
そして、この『雇われない生き方』が当たり前の世の中は、アメリカから始まり、今や日本にもその波が押し寄せています。
会社に雇われる働き方は、嫌だという人や、いろいろな働き方を知りたいという方にオススメの本が、ダニエル・ピンクさんの著書の『フリーエージェント社会の到来 新装版—組織に雇われない新しい働き方』です。
2002年に発売されましたが、12年が経過した2014年には新装版が発売されました。新装版の表紙には、なんとちきりんさんが推薦とまで書いてあり、これからの世の中の常識になりつつある新しい働き方が書かれています。
これからの働き方がここにあります!
ちきりん
こうした「雇われない生き方」というのはなにも適当に言っているわけではありません。
ポイントは、「終身雇用の崩壊」「長時間労働」「少子高齢化」です。
この3つは全て日本に当てはまります。この3つのキーワードが揃うと、その中はフリーエージェント、フリーランス、ノマドといった「雇われない働き方」がどんどん増えていくということを全世界に証明した一冊です。
つまり、この3つが揃った今の日本では、雇われている働き方はどんどん少数派になっていってしまうのです。その理由は、本書を見ていただければお分かりになると思います。
ピンク氏の新刊は3年後のビジネス界の常識をつくっている
神田昌典
と言われるくらい世界的に影響力のあるこのダニエル・ピンクさんが予測したフリーエージェントの時代が、ようやく日本にも訪れたように感じる一冊です。
第7位 採用基準|伊賀泰代 著
第7位は、世界最強のコンサルティング会社であるマッキンゼーの日本支社で長年採用を務め、勝間和代さんなど数々の優秀なコンサルタントを発掘してきた伊賀泰代さんの著書である『採用基準―地頭より論理的思考力より大切なもの』です。
今や、人事担当者のバイブルと言われるくらい、大企業の人事担当の人は読んでいると言われているビジネス書です。つまり、これから就職活動や転職活動をする人にとっては、必読書であるため、既に読んだことがある人が多いと思います。
一時期、日本でも論理的思考、ロジカルシンキングが重要といたるところで言われていた時期がありました。そして、マッキンゼーと聞くと、そこで働くコンサルタントの人はロジカルで地頭が良い人なのだろうと考える人も多いかもしれません。
しかし、この本のサブタイトルは、
地頭より論理的思考より大切なもの
伊賀泰代|採用基準
という、世間のマッキンゼーのイメージを打ち崩すようなサブタイトルになっています。
これがわかると、みなさんのこれからの就職活動、転職活動、独立や起業に多大なる好影響を与えると思います。
また、本書は、前述のビジネス書大賞の2013年に見事新人賞を獲得した一冊でもあります。
(画像:ビジネス書大賞)
バブル崩壊後、日本は「失われた10年」と呼ばれ、世界の中でも稀に見る低迷を続けました。そして、その「失われた10年」は、20年を超え、「失われた30年」になるのではないかと予測する人も多くいます。
そして、その原因が日本人のリーダーシップの欠如ではないかと考える人も多くいます。リーダーシップとは、リーダーだけが持てば良いと考えるのが日本人です。しかし、本来リーダーシップというものは、全員が持つべきなのです。
そんな日本人の間違ったリーダーシップへの考えを正し、読んだ人だけが得をする一冊です。
第6位 ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉|リンダ・グラットン 著
漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、
「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある リンダ・グラットン|ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
2025年、あなたはどんな生き方をしているでしょうか。
「テクノロジーの進化」「グローバル化の進展」「人口構成の変化と長寿化」「社会の変化」「エネルギー・環境問題の深刻化」といった要因があなたの働き方をこれから一変させていくでしょう。
医者は病院にいる必要はなく在宅勤務が当たり前の時代が来るでしょう。勝ち組と呼ばれた会計士、弁護士は、数十ドルのパソコンのソフトや、人工知能ロボットに置き換わってきています。誰が、会社に雇われて働かなければいけないと決めたのでしょうか?
サラリーマンが嫌な人は多いと思います。サラリーマンが嫌ならばもっと自由に働けばいいのです。
そんな2025年の様々な働き方を描いたビジネス書が、本書です。
日本のみならず、世界的ベストセラーになった本ですので、ご存知の方も多いでしょう。
女性の著者ということもあり、女性の働き方ついても多く描かれており、女性ファンも多いビジネス書です。
(画像:ビジネス書大賞)
「仕事はこうあるべきだ」という固定観念は、近い将来まったく通用しなくなるどころか、それにしがみついていると、待っているのは暗い現実しかない。そうならないためには、自分自身の価値観を変え、働き方をシフトすることが重要だと著者は力を込める。本書では具体的に3つのシフトを提案するが、いずれにせよ時代の潮目を読む力がよりシビアに求められてくることが分かる。
ITmediaエンタープライズ編集部
このように時代の潮目、トレンド、流れが見えていないと、非常に危険な時代に突入していることは、間違いないでしょう。
そして、これからの時代は、大企業に頼るのではなく、人的ネットワークを活用して生きていくことが、絶対的に必要なことであると、本書で説かれています。
20代、30代の人は、必ず読みたい一冊です。大企業で働いていれば安心という、昭和的な固定観念を捨てなければ生き残れない時代が、とうとうやってきました。
第5位 成功のための未来予報|神田昌典 著
お金がなくなる、会社がなくなる、病気がなくなる、国境がなくなる、学校がなくなる、貧困がなくなる、生活がなくなる
神田昌典|成功のための未来予報
これらの予報を聞いてどう感じるでしょうか?
「確かにそうかも」と思った人と「そんなわけないだろ」と思った人では、10年後全く違う生き方をしていることでしょう。
第5位は、日本のトップマーケッターでもあり、日本にダイレクトレスポンスマーケティングを導入した神田昌典さんの著書である『成功のための未来予報』です。
高校生に向けた講演を本にしているため、普段はビジネス書や自己啓発書などの本を読まないような人にも非常にオススメの一冊です。
10年後の君は何をしているか
神田昌典|成功のための未来予報
というサブタイトルにもあるように、これから10年間でいろいろな場面で劇的な変化が起きることでしょう。
そのこれから10年で起こりうる、7つの予報が書かれています。
お金がなくなると聞くと「まさか、、、」という人もいるかもしれませんが、皆さんも既にお金以外の物をお金と同じように使っているはずです。
SuicaやPASMOなどのICカードを持っていれば現金がなくても何とかなるという人も多いのではないでしょうか。
家電量販店のポイントカードにたまったポイントは現金と同じように使えます。
資産をビットコインで所有しているいう人も、たくさんいます。海外では、ビットコインをお金と同様に扱うことを法律で定めている国は多く存在します。
会社がなくなるわけないだろ!って思う人もいるかも知れません。
しかし、東芝やシャープといった日本を代表する大企業が次々と失墜してきています。
毎年、1万社近くの会社が日本では倒産しています。1万人の社長が職を失っているのです。そのうちの3割ほどは、30年以上続く老舗企業です。超有名な大企業もあります。
また、皆さんの周りにも、フリーランスやギグエコノミーといった新たな働き方をしている人がいるはずです。
そうした人たちは、年々増えています。会社に行く必要がないのです。
会社に行く必要がなければ、会社自体も必要ないという会社が多く出てきます。
トレンドを読むことは、「波乗り」のようなものとよく例えられます。
波の動きがしっかり読めていれば、楽に波の乗ることが出来ますが、波が読めなれければ、何度やっても波に飲まれてしまいます。
流れるプールは、流れに逆らって進むのは至難の業です。しかし、流れに沿っていけば、何もしなくても前に進んで行きます。
皆さんがいまやっていることは、しっかり時代の波に沿ったことでしょうか。時代の流れに沿っているでしょうか。これから波に飲まれるような産業にいたりしてないでしょうか。
全国の書店で大ヒットを起こした一冊。まだ読んでいない方は、是非読むべき本の一つだと思います!
第4位 7つの制約にしばられない生き方|本田直之 著
①時間、②場所、③人、④お金、⑤働き方、⑥服装、⑦思考。この7つの制約に縛られたくないと思う人がほとんどではないでしょうか?
朝会社に行く時間も会社に決められ、乗りたくもない満員電車に乗って会社に行く。お昼ご飯を食べる時間すら自分では決められない。深夜まで残業も当たり前。
場所は、日本全国、会社の意向で住む場所も働く場所も決められてします。海外にいくこともあります。
一緒に働く人は、会社に決められ、嫌な上司に囲まれて仕事をする。
給料は会社に決めれられ、自由な働き方が出来ないうえに、スーツを着なければいけないし、考え方は会社の方針に従わなければならない。
こんな人生楽しいでしょうか?楽しいなんて思わないはずです。
7つの制約を外したい人は、絶対読むべき自己啓発書です。
本田直之さんの著書である『7つの制約にしばられない生き方』です。
何故、こんな制約に縛られなければいけないのでしょうか?
みんなが縛られているからでしょうか?会社で働くのが当たり前だと感じているからでしょうか?会社にいって、我慢をしながら生きていくことが常識だと思っていませんか?
本書の中で、スティーブ・ジョブズの言葉が引用されています。
世間の常識にとらわれてはいけない。それは他人の考えに従って生きることになるのだから。
スティーブ・ジョブズ
少しでもこうした制約に疑問を感じるのならば、是非読みたい一冊です。
常識というのは、常に他人がつくったもので、それが本当に正しいことなのか、自分にとって幸せなことなのか、その根拠は何なのか一度考えてみるべき。
本田直之|7つの制約にしばられない生き方
会社に誰もが縛られたくないと感じるはずです。努力をすれば、そうした働き方を簡単に手に入れられる時代になりました。
いろいろなことが吸収できる20代のうちこそ、遊びよりも仕事や勉強に打ち込むべき時期。
本田直之|7つの制約にしばられない生き方
20代に努力をして、会社に頼らず自由に生きていくことが出来れば、その後の何十年も自由に幸せに生きて行くことができるでしょう。
第3位 21世紀を生き抜く3+1の力|佐々木裕子 著
2050年。あなたは何歳ですか?あなたの子どもは、何歳でしょうか? そのとき、世界はどうなっているでしょうか? あなたはそのとき、どんな生き方、働き方をしていたいですか?
これからの時代に求められるのは、「言われたことをきちんと実行する力」でも、「誰かに敷かれたレールの上をひたすら走る力」でもない!
佐々木裕子|21世紀を生き抜く3+1の力
日本銀行、マッキンゼー、ソニーで大活躍した佐々木裕子さんの著書『21世紀を生き抜く3+1の力』は、これからの時代に、必要なものが非常にわかりやすく学べる本です。
2050年にどんな働き方をしているか、どうすれば2050年も幸せな人生を送っていけるかがわかる一冊になっていますが、35年後というとまだまだ先の話と感じる人も多いかも知れません。
では、少し近くの話で、10年後はどうなっているでしょうか?
10年後だったら、今とそんなに変わらない生活ではないかと考えるかもしれません。
では、次の画像のモノが10年前にはなかったもとということが皆さんは信じられるでしょうか?
今では、誰もが当たり前に使っているFacebookも10年前に生まれたばかりです。
You Tubeもちょうど10年前に誕生しました。今でこそ、毎日You Tubeを見るという方もいると思いますが、10年前は何をしていたのでしょうか?
人々の生活を一変させたしまったiPhoneにいたっては、まだ10年も経っていません。
では、20年前だったらどうでしょうか?
なんと、20年前は、インターネットはありませんでした。インターネットがないっということは、今当たり前のように使っている楽天などのインターネットに関する企業は、全て存在しなかったことになります。
皆さんは、インターネットを使わない生活を想像出来るでしょうか。今からその生活に戻ることは不可能だと思います。
これだけの変化がたった10年、たった20年の内に起きています。
そして、この変換のスピードは、今でも加速していると言われています。
つまり、この10年に起こった以上の変化がこれから10年で起こるのです。
それの激動の時代を生き抜くために、非常に役立つ一冊だと感じます。
第2位 ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと|本田直之 著
ノマドライフとは、
仕事と遊びの垣根のない、世界中どこでも収入を得られるノマドビジネスを構築し、2カ所以上を移動しながら、快適な場所で生活と仕事をすることで、クリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上し、それがいいスパイラルになるライフスタイル。
このノマドライフの定義を見て、憧れない人はいないと思います。
誰もが憧れるノマドライフを手に入れるためのヒントが満載の本が、堂々の第2位です。
第2位は、一年の半分以上をハワイで過ごす日本を代表するノマドワーカーの本田直之さんの著書の『ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと 』です。
本田直之さんのような自由な人生を歩みたいと思っている人は、今すぐ読んでください。
一年中、自分の好きな国で、自由に仕事をする。誰もが手に入れたいはずです。
つまり、誰もが読むべき本だと思います。
著者の本田直之さんは、一年の半分をハワイで大好きなサーフィンやトライアスロンをして過ごし、残りの半年は日本を始めとしたアジアの国やヨーロッパ、ニュージーランドなど、好きなところへ旅をしています。旅が仕事であり、旅が遊びであり、旅が人生だといいます。
世界中好きなところで好きな仕事を好きな時にするというノマドライフ。本書では、ノマドライフは誰にも実現可能だといいます。そのための勉強や準備をしっかりするだけです。そのノマドライフの最初の一歩が本書を読むことだと思います。
これ以上の説明はいらないと思います。
第1位 2022―これから10年、活躍できる人の条件|神田昌典 著
第1位に選ばせていただいた本は、神田昌典さんの『2022―これから10年、活躍できる人の条件』です。
こちらは、このサイトのブログでも常にアクセスランキングの上位に入っており、当サイト経由で、ご購入いただく本の中で、この本が毎月ダントツに多い本ですので、まだお読みになられていない方は、一秒でも早くお読みいただくことを自信を持ってオススメします。
そして、何より、2012年のAmazonのビジネス・自己啓発部門ランキングの堂々1位を獲得し、世間を非常に震撼させた一冊です。
世界的なベストセラーの7つの習慣、金持ち父さんを抑え、一位になっているのには、理由があります。
本書の中に「2024年に会社はなくなる!?」という内容が収録され、世の中に衝撃が走りました。非常に信じがたい内容です。皆さんも想像するように、こんな衝撃的で突拍子もない発言をすれば、賛否両論が出ると感じるはずです。
著者の神田昌典さん自身、この本には賛否両論あったとインタビューで答えています。
その否の方は全て同じ意見だったと言います。
「神田さん、、、本の内容が当たり前過ぎます、、、」
そうです。会社がなくなるというのは、なにも突拍子もない発言でもなんでもなく、当たり前のことであり、世の中の有識者の人は、みんなその避けられない未来に気が付いています。
本を読まないような人たちが、会社がなくなるわけないということを盲目的に信じているだけなのです。
そして、是非全ての社会人の方にお読みいただきたいのが、32ページ5行目です。
32ページ5行目は必読です!!!
何が書いてあるかは、この本読んだ人だけが、わかる衝撃です。
この本を読まずに、生きていく損失は計り知れません。。。。Amazonの中古で格安ですから。。。こんな格安の一冊でこんなにもいろいろ学べる本は見たことがありません。
はっきり言います。
20代のうちにこの本を読まないのは、人生大損です!
そして、32ページ5行目です!!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。気になる本、ビジネス書は、ありましたでしょうか。
東京アキバ読書会は、毎週東京の秋葉原で東京最大級の20代、30代の若手社会人中心の読書会を開催しており、20代のうちに読んでおきたいビジネス書や自己啓発書、小説などを多数紹介しています。
また、他の人たちがどのような本を読んでいるか、本を読んでどんな感想を持っているかなどを知る、貴重な機会です。他の人の発表を聞くことで、自分が読んでいない本の内容も知ることができ、一人で読書をしているよりも何倍も得るものがあります。
普段、なかなか読んだ本をアウトプットするという機会も少ないと思います。同じ世代が集まり、自分のオススメの本を他の人に紹介することで、アウトプットになり、読んだ本の理解が何倍も深まります。普段の生活や仕事の中で、上手く話せなかったり、アウトプットが苦手という人には、アウトプットの練習にもなります。年齢の近い20代〜30代前半の方のみの参加なので、アウトプットが苦手という人も気軽に参加いただけます。
毎回、読書会に初めて参加する方もたくさんご参加いただいており、初参加の方にも、安心の読書会の運営を心がけておりますので、ご安心ください。読書会の進行は初参加の方に合わせて進めさせていただきます。
少しでも東京アキバ読書会が気になった方は、下記よりお申込みください。
最近では、読書会の噂を聞きつけ、東京のみならず全国各地から読書会にご参加いただいているため、満席になり次第申し込みを締め切らせていただいております。
ご希望の日程の読書会の申し込み漏れのなきよう十分にお気をつけください。
皆様の東京アキバ読書会へのご参加を心よりお待ちしております。