なぜ読書会は読書習慣をつけるための最良の手段なのか

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20代、30代のビジネスマンは1ヶ月あたり0.26冊の本を読むのに対して、30代で年収3000万円の人は平均9.88冊の本を読むという調査結果があり、普段読書をしない人も読書をすることが人生においてプラスになることは漠然と理解しているように思います。

日本マイクロソフトの社長を務めた実業家の成毛眞さんは、「自分の価値は読書量で決まる」と言っており、読書という誰にでも出来ることを、どれだけ行うかが人生を決定づけると言っても過言ありません。

↑「自分の価値は読書量で決まる」

 

数多くの人に影響を与え、関連書籍も多数発行されている、自己啓発書著者として世界的に著名なジョセフ・マーフィーも人生の中の多くの時間を読書に費やしたとされており、次のような言葉を残しています。

読書の時間を大切にしなさい。一冊の本との出会いがあなたの生き方を変えてくれることだってあります。

ジョセフ・マーフィー

↑あなたの人生を動かすのは、たった一冊の本かもしれない

 

20代、30代のビジネスマンが月に0.26冊しか本を読んでない現状を見れば、ほとんどの人が読書習慣がないことがわかりますし、読書を習慣にするだけで周りの人たちから抜きん出て、圧倒的な差が生じる事は、一目瞭然です。

しかし、簡単に読書習慣を付けることが出来るならば、ビジネスマンの平均の読書量はもっと多くなるはずですから、多くの人が読書の習慣を身に付けることが出来ずに日常的に読書を継続することが出来ず、人生の幅や価値、充実度を半減させてしまっているように感じます。

マイケル・ジャクソンも読書好きで知られており、たくさんの本を読むべきであると、次の言葉を残しています。

僕は読書が大好きだ。もっと多くの人に本を読むようアドバイスしたい。本の中には、まったく新しい世界が広がっているんだよ。旅行に行く余裕がなくても、本を読めば心の中で旅することができる。本の世界では、何でも見たいものをみて、どこでも行きたいところに行ける。

I love to read. I wish I could advise more people to read. There’s a whole new world in books. If you can’t afford to travel, you travel mentally through reading. You can see anything and go any place you want to in reading.

マイケル・ジャクソン

↑マイケル・ジャクソンも読書の重要性を述べている (画像: Dave Hogan via Getty Images)

 

読書会で今スグ読書習慣を身に付けよ

読書のみならず新しい習慣を付けようと思ったら、『強制力』、『規則性』、『仲間』が非常に重要と言われますが、この3つの条件を満たす読書会に参加することが、読書を習慣にするには最も効果的な手段のように思います。

 

強制力

習慣を身に付ける際に最も効果的な方法は外部から強制力をかけることであり、やらざるを得ない環境、集団に身を置くことで、短い期間で確実に習慣を身に付けるのことができます。

英語を話したいと思ったならば、人気のある英会話教室や教材で勉強するよりも、英語しか通じない国に住んでしまうのが最も効果が高いですし、ダイエットをしたいと思ったならばスポーツジムに入会し、個人レッスンなどの予約を入れるのが確実な方法です。

読書で言えば、読書会に今すぐに申し込むことによって、強制力が働き、読書会に向けて読書をしなければならなくなります。

↑習慣を付けたければ、まずは強制力を働かせ、やらざるを得ない環境に身を置くこと

 

自分のおすすめの本を紹介するタイプの読書会ならば、自分が好きな本を使って読書習慣をつけていくことが出来るため、課題図書が設定されている読書会よりも理想的です。

世界でシリーズ累計3,000万部以上発行され、世界中の人々に影響を与え、今も尚売れ続けている自己啓発書である『7つの習慣』の著者スティーブン・コヴィーは次のように、アウトプット前提のインプットの重要性を述べています。

48時間以内に自分の勉強した内容を他の人と分かち合う。あるいは他の人と話し合うことを前提に読むのである。そうすれば、内容をさらによく覚えることができ、視野も広がり、理解が増し、原則を応用する決意が間違いなく高まるだろう。

スティーブン・コヴィー

↑読んだ本をすぐにアウトプットできるのは、読書会のみ

 

ここで忘れてはいけないのは、一度参加したら参加した時に、必ず次回の参加の日程を主催者の人に伝えることです。

特に初めて読書会に参加する時はとても緊張するため、読書会自体が楽しくても、たくさん本を読んでから改めて参加しようと考えてしまいがちですが、ここで次の参加の日程まで期間をあけてしまうと、日が経つにつれて読書に対するモチベーションが低下してしまいます。

そのため、読書会に参加したら、出来れば1週間以内の読書会に参加することを、その場で主催者の人へ伝え、難しければ2週間以内には次の参加をすべきでしょう。そのため、不定期開催の読書会や月に1回程度の開催しかされていない開催頻度の低い読書会への参加はなるべく避けるべきで、毎週開催されている読書会を選ぶことが読書習慣を身につけるには重要です。

また毎週開催されているということは、毎回参加者がいるため、満足度が高く、信頼ある読書会である証拠でもあります。

 

規則性

習慣をつける際に、決まった時間に行うという規則性も非常に重要だと言われており、読書習慣をつける際も同じ時間に読書ができるようにすることが重要です。

特に朝という時間は習慣をつけるには最も効果的なため、読書会に参加する際も朝活として開催されている読書会への参加が読書習慣をつけるためには効果的です。

マッキンゼーを大活躍し、女性ビジネス書著者として世界的に著名な勝間和代さんは次のように言っています。

起床後というのは1日で一番リフレッシュされ、行動習慣をインプットしやすい時間帯なのです。

勝間和代

平日の朝に読書会に参加する事は難しいですが、休日の朝に行われている読書会に参加し、平日は通勤中の電車などで読書をすることで朝読書の時間を毎日少しでも作ることが重要です。

↑読書会は毎週開催されているものに参加すべき

 

電車でスマートフォンのゲームなどをして時間を過ごしている人は、最初から電車に乗っている時間の全てを読書の時間にあてようとはせず、まずは1つの駅の間だけ本を読むことから始めると良いと言われています。人間は生まれながらにして、恒常性(ホメオスタシス)という現状維持機能を持っており、変化を嫌う動物のため、少しずつ変化させていくことが重要です。

 

仲間

習慣をつける際に最も助けになるのが仲間の存在であり、読書会に参加することで、同じ読書をするという目的を持った仲間と出会うことが出来ます。

既に読書習慣があるのならばまだしも、自分1人で読書をする習慣を今の時点で付けられていないのならば、誰かと一緒に習慣にするしかありません。

↑仲間の存在は、習慣をつけるために大きな支えとなる

 

読書会にもいろいろな種類の読書会がありますが出来れば、同年代のみが集まる読書会が望ましいでしょう。年齢が離れていると、気をつかってしまったり、年下から読書について言われても共感できなかったり、逆に年上から何か言われると説教くさく感じてしまうということもあると思います。

同年代で集まる読書会であれば、自分と同じような境遇の人が自分よりたくさん本を読んでいることに刺激を受けたり、お互いに励まし合い勇気づけ合って、継続的に本を読んでいくことができます。

また同年代の集まる読書会であれば、同年代の人が読みやすい本を紹介してくれたり、自分の価値観に出会える確率が非常に高いです。

 

まとめ

ドストエフスキーは、「人生の後半は、人生の前半に培われた習慣によって成り立っているにすぎない。」という言葉を残しており、若いうちに良い習慣を身に付けていれば、人生の後半を豊かに過ごすことが出来ることを物語っていますし、読書をする習慣は人生の中で非常に重要である事は間違いありません。

塵も積もれば山となるという諺がありますが、確かに1冊の本を読んだだけで人生がガラッと変わるようなことはないかもしれませんが、人生の方向を決定づけるような大きな気付きを与えてくれる本はたくさんありますし、本を読み続ける事で自分が想像もしなかった大きな成果や成長、成功を手に入れるということは大いに有り得ます。

いまこの1秒の集積が1日となり、 その1日の積み重ねが1週間、1ヵ月、 1年となって、気がついたら、 あれほど高く、手の届かないように見えた山頂に立っていたと、いうのが私たちの人生のありようなのです。

稲盛和夫

↑小さなことの積み重ねがとんでもない差を生み出す

 

ここまでお読みいただいた方で、読書の習慣をこれから付けていきたいと感じる方がいれば、是非東京アキバ読書会へご参加ください。東京アキバ読書会は、20代、30代の若手社会人中心の読書会を毎週開催しており、参加者の中にも読書会に参加するまで本をほとんど読んだことなかったという方も沢山いらっしゃいます。

あなたのご参加を心よりお待ちしております。

待ってはいけない。「絶好の」ときなどない。今いる場所からスタートし、自分の使える道具を使おう。そうすれば、やがてもっと良い道具が見つかるだろう。

ナポレオン・ヒル

 

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