ルフィ「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」働く仲間は自分で選ぶ時代

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漫画『ONE PIECE(ワンピース)』は、海賊になった主人公のモンキー・D・ルフィが「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を探すため、仲間を集め、海賊王になるという夢を追い求めるというストーリーですが、このルフィとその仲間たちの生き様がこれからの時代の働き方を象徴しているように感じます。

かつては、良い大学に入り、良い会社に入り、一生懸命働き、結婚をし、マイホームを購入し、老後は年金で優雅に暮らすという人生が、日本人の理想な生き様でしたが、年金制度の継続がほぼ不可能になり、会社は従業員への終身雇用制度の約束を放棄してしまった今の日本においては、それぞれの人が会社に忠誠を誓うのではなく、自分自身の力で稼ぎ、自分の働きたい仲間を自分で探していかなければならない時代が来ています。

One Piece
↑会社に決められたメンバーで仕事をする時代は終わり、仲間を自分で探す時代

 

ビジネス書大賞を受賞し、エンジェル投資家としても著名な瀧本哲史さんは、著書の『君に友だちはいらない』の中で、Facebookで『いいね!』を押しあったり、TwitterでRetweetしあったりするような友だち必要なく、これからの時代に本当に必要なものは、チームとして同じ目標や夢に向かって突き進んでいく自発的に集まった真の『仲間』であり、そうした『仲間』を見つけ出す能力が最も必要な能力だと証明することで、先行き不安な日本の若者に新たな働き方の視点を与えました。

スマホ ベッド
↑SNS上だけのつながりは、これからの時代全く価値も持たない

 

ジョン・R・カッツェンバックとダグラス・K・スミスは、圧倒的に飛び抜けた成果を出したチームを分析した結果、次の5つの共通があることを発見しました。

  1. 少人数である
  2. メンバーが互いに補完的なスキルを有する
  3. 共通の目的とその達成に責任を持つ
  4. 問題解決のためのアプローチの方法を共有している
  5. メンバーの相互責任がある

ワンピースで、ルフィ率いる麦わらの一味は、9人の仲間がそれぞれの夢を持ちつつも、1人では決して叶えることが出来ない『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)』を見つけるという壮大な共通の夢に向かい、助け合い、様々な困難をチーム力で乗り切っていくことを見ると、これらの5つの要素をしっかりと満たしているように感じます。

ルフィは、自分に欠けているものを探し、それを補ってくれる仲間を選んでいます。航海士、料理人、船医、船大工、音楽家……と、自分たちのグループに必要な人材を探しているわけです。社会学で言う「有機的連帯」、つまり各自の能力をいかした見事な分業です。

安田雪|ルフィの仲間力『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法 P.67

チームでそれぞれの能力を補完するためには、自分の弱さを理解し、他人にその弱さを見せることが必要不可欠にも関わらず、会社で決められた人事では、弱さや弱点を見せることは、人事査定でマイナスに働くため、多くの人が自分の弱さを認めることができず、弱さを隠し、できないことも自分で全てやることが美学のように語られています。

これは資本主義の弊害であり、多様な人間がいて、それぞれが長所と短所を持ち合わせていることを考えれば、自分の短所を補ってくれる仲間を自分で探すことは、ごくごく自然なことですが、会社というしがらみがあるが故に、一緒に働く人は会社が決めることという依存体質が染み付き、多くの人が人脈や仲間は自分で見つけることができるという当たり前のことを忘れてしまっているように感じます。

ワンピース お前はおれの仲間だ ルフィ
↑本当の仲間は、弱さを見せても、本気で味方をしてくれる存在

フォトリーディングを世界中に広めた、世界的ベストセラー作家のポール・シーリィ博士は『潜在能力でビジネスが加速する――才能を自然に引き出す4ステップ・モデル』の中で、

10億ドル規模のビジネスを成功させた例を見回しても、金太郎飴のようなチームを作った起業家は見当たらない。彼らは皆、補完し合う才能を持った人材をそろえ、それぞれが持つ独特の才能を生かして成功している。

まずは自分の弱みを見据え、それを補うためにどのような能力が必要かを考えることだ。

ポール・シーリィ|潜在能力でビジネスが加速する――才能を自然に引き出す4ステップ・モデル P.229

と述べています。

ワンピースの中でも、ルフィが自分自身の弱みと強みをしっかりと認識していることがわかるシーンが描かれており、現実世界でも、冒険の世界だろうと自分を過大評価せず、ありのままの自分を認め、仲間を探す重要性が感じられます。

アーロン 「バカで非力で愚かな種族が人間だ!!!海に沈んでも一人じゃ上がってこれねェ様なてめェに何ができる!!!」

ルフィ 「何もできねェから助けてもらうんだ!!!おれは剣術を使えねェんだ コノヤロー!!!航海術も持ってねェし!!!料理も作れねェし!!ウソもつけねェ!!おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」

アーロン 「そんなプライドもクソもねェてめェが一船の船長の器か!!?てめェに一体何ができる!!!」

ルフィ 「お前に勝てる」

ONE PIECE 10|第90話「何ができる」より

ワンピース おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある ルフィ

海賊ではありませんが、世界中旅をしながら、好きな場所で、好きな時に、好きな仕事を、好きな仲間とやるという働き方が、徐々に一般的になりつつあり、本田直之さんや四角大輔さんといった、旅が仕事であり、仕事が旅であり、旅をすることが人生といった21世紀型の新しい働き方をする人が続々と現れています。

本田直之さんの著書『7つの制約にしばられない生き方』によれば、働いていく上で多くの人が7つの制約(①時間②場所③人④お金⑤働き方⑥服装⑦思考)に縛られているが、7つの制約は誰もが準備と努力次第で逃れることができるといいます。

日本人の離職の理由のダントツ1位は常に『人間関係』であることは様々な調査から明らかになっており、一緒に働く人が、日々の仕事のクオリティや、モチベーション、やりがいに多大な影響を与えていますが、会社で働くということはその最も大事な要素を、赤の他人である会社、一度も会ったことがなく書類だけを見て異動を決める人事部に委ねてしまうことであることを、しっかりと認識する必要があります。

人間関係トラブル
↑仕事は働く仲間が最も重要な要素である

 

2015年、世界トップのファーストフードチェーンであるマクドナルドが業績不振により、日本では131店舗を閉店するという報道がされましたが、印象的なのは1番悲しんでいるのが、日本マクドナルドの経営陣でも、お客さんでもなく、マクドナルドで働いていたアルバイトの若者たちが共に働いた仲間との別れを悲しみ涙していたことではないでしょうか。

マクドナルドは、高校生からお年寄りまで働くことができる数少ない場所であり、社会人経験がない人材や多様な人材が働くが故に、サービスのクオリティの悪さや、アルバイトの従業員が起こした不祥事などが度々報道されていました。

しかし、マクドナルドでアルバイトをする従業員の満足度は非常に高く、2011年の調査では『一般アルバイト職で満足度92%』という驚異的な満足度を記録しており、働く現場では多くの仲間がいて、同世代の気の合う仲間と楽しみながら仕事ができるという素晴らしさを多くのマクドナルドのアルバイトの従業員が実感しており、仕事はどんな仕事をするかよりも、誰と働くかが大事であることを教えてくれたような気がします。

マクドナルド閉店
↑マクドナルドは、仕事には仲間が必要なことを教えてくれる貴重な空間 (画像: 都市商業研究所)

 

かつての日本の高度経済成長期の右肩上がりの成長を続けている時代は、安定は会社が提供してくれ、会社で必死で働くことが安定への一番の近道でしたが、今の時代は安定は自分で作り出すものであり、ホリエモンこと堀江貴文さんは自身の映像メディアのホリエモンチャンネルの中で次のように言っています。

労働力もシェアされる時代になると思います。一つの仕事ではなくて複数の仕事を掛け持ちして時間分割する働き方が当たり前になるでしょう。

堀江貴文│堀江貴文のQ&A vol.394~安定の鍵は掛け持ち!?~

ダブルワークやフリーランスといった働き方に、不安定といったイメージを持つかも知れません。しかし、投資の世界では「卵を1つのカゴに盛るな」という教訓があるように、収入源を1つしか持たないことは、最も愚かでリスクの高い行為であり、リスクを分散させるために複数の収入源を持つことは基礎中の基礎で、仕事においても複数の収入源を持つことは、むしろ自分の身を守ることになります。

ダブルワークの方が安定していると思っているんですよ。一つの会社に勤めてて、(クビを)切られたら、収入も厳しいし、精神的にも厳しくなるでしょ。

堀江貴文│堀江貴文のQ&A vol.394~安定の鍵は掛け持ち!?~

ホリエモンチャンネル vol.394
↑正社員に安定はなく、複数の収入源を持つこと真の安定がある 画像:堀江貴文のQ&A vol.394~安定の鍵は掛け持ち!?~

 

クリントン元大統領や世界トップクラスの時価総額を誇るGoogleのエリック・シュミット会長が大絶賛した『ボールド 突き抜ける力』によると、これから数年で世界を牽引する企業は今とはほとんど入れ替わるそうで、新たな時代がもうすぐ目の前に来ていることを警告しています。

2020年には、S&P500企業の4分の3以上をまだわれわれが聞いたことのない企業が占めるようになるだろう。

ボールド 突き抜ける力

また、2012年のAmazonビジネス書ランキングで1位を獲得した大ベストセラーの『2022―これから10年、活躍できる人の条件』の中で、著者の神田昌典さんは、「2023年までに会社が無くなる」と述べ、日本に衝撃を与えましたが、この発言に対して寄せられた感想は「神田さん、本の内容が当たり前すぎますよ」といった類のものが半数と、残りの半数は「目から鱗で、とても勉強になりました」という類の2種類しかなかったとインタビューの中で答えており、会社という組織が限界に近づきつつあることに、経済の中枢にいる人たちは誰もが気がつき始めています。

神田昌典 2022 2023年までが会社はなくなる
(画像: 2022―これから10年、活躍できる人の条件

 

神田昌典さんは、インタビューの中でこれからの時代に活躍するための3つのキーワードは、『グローバル』、『フリーランス』、『ネットワーク』であるといい、国境を越えて、会社という組織に属さない人たちが、同じ目標に向かって夢を叶えていく集団がこれからの時代には求められて、ワンピースの麦わらの一味が辿り着いた地で仲間を見つけていくように、海を越えて世界中の様々な地にいる人たちと、仲間になっていくことが求められています。

マッキンゼーの日本史社長を務め、世界トップのコンサルタントの大前研一さんは、20世紀の経営は『人・物・金』と言われましたが、21世紀はとにかく『人・人・人』であるといいます。人や物や金がグローバルに行き交うようになった21世紀は、大量の正社員を抱え、大量の在庫や設備投資をしていく経営は、時代の変化が目まぐるしい時代に追いつくことが出来ず、リスクでしかないといいます。

ボールド 突き抜ける力』の中では、車両を一台も持たないタクシー会社のUBERや、部屋を一室も持たないAirbnbが、わずか数年で世界のトップ企業の仲間入りをしている現状が描かれていますが、これらの企業を発展させたのは、その会社の社員でも物でも金でもなく、革新的なアイディアとそのサービスを利用してお金を稼ぐ『一般人』です。

大前研一さんは、これからの時代は、「富はプラットフォームに作られる」と主張し、UBERやAirbnbのような個人がお金を稼ぐプラットフォームは無数に存在しているため、プラットフォーム選びが非常に重要であると述べており、神田昌典さんが言うように『グローバル』、『フリーランス』、『ネットワーク』を実現できるプラットフォームをいち早く見つけることが、必須であるように感じます。

グローバルフリーランス
↑グローバルにフリーランスの人間が手を組むことが出来るプラットフォームを見つけなければ未来はない

 

自動車の育ての親と呼ばれ、T型フォードによって、世界中に交通革命をもたらした、フォード・モーターの創業者のヘンリー・フォードは、かつて知識人たちから一般知識がないことを罵られましたが、その時にフォードは次のように答えたと言われています。

そのような質問をするなら、私はあなたに言っておきたいことがあります。私の机の上には、たくさんのボタンがあります。その中の正しいボタンを押しさえすれば、私が必要としている知識を持った部下がすぐ来てくれ、正しい答えを私に教えてくれます。

私がどうしてあなたに答えるために、一般知識を全部詰め込んでおく必要があるのでしょうか。

ナポレオン・ヒル|思考は現実化する

景気が悪くなると、ノウハウやライフハックといった小手先のテクニックや資格習得などを多くの人が追い求め、その種のビジネス書が売れ出すと言われますが、本当に必要なものは『Know How(ノウハウ)』ではなく、『Know Who』であり、誰を知っているか、誰とチームを組んでいるか、誰と一緒に働いているかが重要であることを示しました。

ヘンリー・フォード
↑自分に能力がなくても、能力のある人間と手を組めば、人一倍の成果が出る

 

世の中には、『六次の隔たり(Six Degrees of Separation)』という法則があると言われており、世界中の全ての人が、6ステップ以内で繋がっていて、「知り合いの知り合い…」を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができるということが、様々な実験から明らかになっています。

しかし、SNSが広く普及した今の時代は、そのステップはさらに短くなっており、Facebookが15億9,000万人のアクティブユーザーを対象に調査を行った結果、平均3.57人を介すと、誰とでも繋がることができる状態であると発表しました。

つまり、好きな芸能人や地球の裏側で生活するような人と知り合いになりたいと思えば、今いる友達を介して3.5人先には自分が知り合いたいと思う人がいることになり、自分に必要な仲間とは既に知り合うことができる条件は整っている可能性が非常に高く、足りないのものは自分の行動だけのようです。

6次の隔たり
↑世界は案外狭く、自分が知り合いたい人はすぐ近くにいる

 

日本は、世界に向けて数々の大ヒットゲームを送り出しましたが、その売り上げ1位は『ポケットモンスター 赤・緑』であり、上位にはその他の『ポケットモンスターシリーズ』や、『ドラゴンクエストシリーズ』、『ファイナルファンタジーシリーズ』など多くのRPG(ロールプレイングゲーム)があります。

これらのゲームはどれも、冒険を進めていく中で、自分が仲間にしたいモンスターや人物を仲間にしていき、共に成長し、ゴールに向かっていくことが醍醐味であり、人間は元から自分で自分の気の合う仲間を探したいと言う気持ちがある事は誰もがわかっているはずです。

ワンピースやこれらのRPGに共通しているのは、最終的には本当に信頼関係のある仲間になりますが、最初は敵である可能性もあるということであり、この事は現実世界においても共通しているため、本当の仲間はまだ仲間やチームになっていないかもしれませんが、これからの自分の振る舞い次第で一生同じ夢に向かって努力することを惜しまない、かけがえのない仲間になる可能性があります。

pokemon
↑苦楽を共にする真の仲間も最初は敵である可能性が高い

 

神田昌典さんは、『2022―これから10年、活躍できる人の条件』の中で、70年周期論について書いており、それによれば2015年から大きな時代の転換期が訪れるといいますが、発売から数年が経ち、その内容が次々と現実化している現状を見ると、神田昌典さんの先見性の高さに驚かされますが、この70年周期の抜きにしても多くの経済学者が2015、2016年からの数年は時代の転換期であると述べている現実を受け止めなければなりません。

神田昌典さんは、「人と人との繋がりをデザインすることが価値を生んでいく時代」であるといっており、瀧本哲史さんも、今後数年が時代の転換期になると述べていますが、いつの時代も時代の変わり目に活躍するのはチームを成した若者だといいます。

過去の歴史を振り返っても明らかなように、時代を変革するのは常に若い世代の人間である。(中略) 重要なのは、彼らもひとりで事業を立ち上げて成功にいたったわけではなく、「チーム」の力によって大きな業績を成し遂げたということだ。

瀧本哲史|君に友だちはいらない

パズル
↑自分の弱みは誰かに補ってもらい、自分の強みは誰かの弱みを埋める。仲間はパズルのようなもの。

 

仲間と言えば一言で終わってしまい、なかなか本当の仲間と言うことについて考える人は少ないかもしれませんが、一度今の自分の仲間、人脈、チームといったものを考え直す時が来ているように感じます。お金の研究家であり、稼げる人と稼げない人の違いを徹底的に調査した竹内正浩さんは、稼げるか稼げないかは普段誰と一緒に過ごしているかが最も重要であり、能力や才能以上に人脈の質が重要であることを発見しました。

よくいる周りの人、5人の平均年収があなたの年収

竹内正浩|おっとりした人が最後に勝つ成功法則―30代で年収3000万円を実現した300人に聞いてわかった!

瀧本哲史さんは、「成功というのは、その人のまわりの人の成功によって決まるのだな」と感じ、自分の成功を仲間と追い求め、仲間の成功を応援することができるチームを見つけるべきだと、これから社会に出る若者や、社会に出て間もない若者にエールを送っています。

麦わらの一味が様々な困難にぶつかっても乗り越えていける理由は、同じ夢があり、仲間がいるからではないでしょうか。会社に決められた目標達成しても、わずかな給料が増えるだけであり、今の時代は給料すら増えないかもしれません。会社に一方的に決められた上司、同僚、部下で、本社から勝手に決められる数値目標をただこなすだけの日々を送るために、人生があるわけでは無いはずです。皆さんには、心から仲間と呼べる人たちと毎日一緒に過ごせていますか?

人は、自分のためではなく、他人のためのほうが努力できることを麦わらの一味は教えてくれます。仲間のために、好きな人のため、家族のため、子どものためと思えば、どんなに苦しい事でも頑張りやすくなります。

安田雪|ルフィの仲間力『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法 P.165

 

 

参考文献│ONE PIECE(ワンピース)ルフィの仲間力『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法ワンピースの言葉が教えてくれること (ルフィと仲間たちに学ぶ「生き方」の教科書)人生ドラクエ化マニュアル – 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! –君に友だちはいらないボールド 突き抜ける力2022―これから10年、活躍できる人の条件7つの制約にしばられない生き方おっとりした人が最後に勝つ成功法則―30代で年収3000万円を実現した300人に聞いてわかった!潜在能力でビジネスが加速する――才能を自然に引き出す4ステップ・モデル思考は現実化する

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