『 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』|岸見一郎, 古賀史健【書評】

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アドラー心理学という言葉が一躍有名になりましたが、日本でそのアドラーという人物を一躍有名にした一冊が、『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』です。

アドラーの本名はアルフレッド・アドラー(1870年2月7日 – 1937年5月28日)で、オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家です。

今まで日本では注目されることが少なかったアドラーですが、心理学の世界では有名なフロイトとユングと並び、「心理学の三大巨頭」と呼ばれています。実は、アドラーはフロイトの共同研究者であり、1911年にはフロイトのグループとは完全に決別し、個人心理学(アドラー心理学)を創始したと言われています。

 

現在、売られている自己啓発本の多くの源流となっていると言われているくらい、アドラーは世の中に大きな影響を与えています。

例えば、

などはアドラーに絶大な影響を受けていると言われています。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え|岸見一郎, 古賀史健

本書を、本屋や広告などでご覧になった方も多いと思いますし、実際に既にお手に取られた方も少なくないと思います。

本書は、青年と哲人が会話していくという少し変わった形式で書かれていますが、会話形式なので、読みやすいですので、本が苦手な方も売れてるこの本をきっかけにしてはいかがですか。

 

ホリエモンこと、堀江貴文さんもアドラー大変共感しているようです。

ホリエモンが共感したアドラー心理学が教える現代サバイブ術
心理学者アドラーの考えを平易に解説したベストセラー『嫌われる勇気』。そのアドラー思想に共鳴し「自分の考えそのもの」と絶賛するのが、同じくベストセラーとなった『ゼロ』の著者・堀江貴文氏です。堀江氏は同書をどう読み、何を感じたのか。著者である岸見氏、古賀氏との鼎談をお届けします。
ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え
空前の“アドラーブーム”を巻き起こしている『嫌われる勇気』。そんなアドラーの思想を体現しているのが堀江貴文氏。氏の著書『ゼロ』は『嫌われる勇気』の実践編と捉えることも可能です。鼎談後編は、堀江氏が幼少時から抱いていたコンプレックスに基づいてアドラー思想をさらに深掘りします。

 

 

本書の中で気になった箇所をいくつかご紹介いたします。

自分は変われないのではなく、変わりたくないだけ

あなたが変われないでいるのは、自らに対して「変わらない」という決心をしている

人は、いろいろ不満があっても『変わらない』でいることが、落ち着くし、楽なのです。

もし、あなたが新しいことを始めるとき、今までの生活とは違うから慣れなくて、落ち着かないのです。

しかし、そこに居続けることにしか、成功はないのです。

あなたがコンフォートゾーンにいる限りあなたに成功はありません。

勉強会や読書会など、今までとは違った空間に身を置かなければなりません。

でも、新しい環境に慣れないのは、一瞬のことです。

一瞬を耐えた人だけが、一生の成功を手に入れるのです。

 

他人を気にするな

他者からの承認欲求を否定します。

つまり、周りからどうみられるかということは、気にしてはいけないのです。

  • 大企業で働かなければ周りからどのように見られるかわからない。
  • 偏差値の良い学校に行かなきゃ
  • ばっちりのメイクをしなきゃ

こうした、他者からの目を気にした行動をアドラーは否定しています。

 

周りからよく見られようと行動することは、他者の人生を生きることに変わりありません。

常識とは、他人が作ったものです。あなたの人生は他人のものではありません。

他者の理想を演じていて、あなたは楽しいですか?

 

あなたは、あなたの理想の人生を歩むべきです。

アドラー心理学は、『勇気付けの学問』です。

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