視野を広げるために重要なものは”インプット”ではなかった!

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ライフハック
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皆さんの周りにも、とても視野が広い人や幅広い知識をお持ちの人が1人くらいはいると思います。

同い年の友達のはずなのに、とても多くの知識を持っていたりすると、とても驚きます。

 

皆さんは、そういった視野を広げたりや、多くの知識を持ちたいと思いますか?

幅広い視野や、多くの知識は全ての人が持っていた方がいいと思います。

何故なら、そうすることで、『人生の幅』が広がると思うからです。

 

もし視野が狭く、知識もなければ、人生の選択肢が減ってしまうからです。

例えば職業選びもそうだと思います。

サラリーマンという働き方しか知らないければ、サラリーマンという道しか選択できません。

しかし、もし20代ノマドカフェに参加して、ノマドという働き方があることを知れば、ノマドという働き方を選ぶ選択肢が増えます。

サラリーマンとノマドを比べてからどちらかを選択。もしくは、両方を選択すればいいのです。

自分の視野が狭いことで選択肢を減らすよりは、多くの選択肢を知った上で、本当に自分が選択したいものを選択する人生のが楽しいと思いませんか?

 

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本当に大事なのは、『アウトプット』だった!

本日は、ホリエモンこと堀江貴文さんが、ご自身のメルマガに寄せられた質問を動画で収録してYouTubeに投稿している、Q&Aをご紹介!

動画で、わかりやすく毎回質問に答えてくれているので、とても勉強になります。

 

 

とにかくアウトプットが大事!

視野を広げるとか、知識をつけるようと思うと、きっと取り込む情報の量を増やそうと感じると思います。

しかし、そういった情報を取り込むインプットの作業より、アウトプットの作業のほうが大事だといっています。

堀江さんは、とにかくたくさんの情報を取り込み、SNSなどでアウトプットしまくることをオススメしています。

 

アウトプット前提のインプットを!

この動画のゲストできている荒木賢二郎さんは、インプットから始めるのではなく、アウトプットを前提としたインプットをしたほうがいいと言っています。

アウトプットすると自然と情報に対するアンテナが高くなり、関連する情報に気がつきやすくなったりして、より良質なインプットに繋がるとのことです。

 

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読書もアウトプットが重要!

アウトプット

以前、読書とアウトプットに関する記事を書きました。

▼関連記事▼

【書評】読書は「アウトプット」が99%|藤井孝一 著
藤井孝一さんの『読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方』をご紹介しています。読書と聞くと、「本を読むこと」と誰もが思うともいますが、それは読書の1%に過ぎないのです。読書の本随はアウトプットにあるのです。

 

こちらでも、アウトプットが重要であるということや、アウトプット前提のインプットをすることが非常に効率的ということをご紹介しました。

以前アウトプットの重要性をブログに書いていたので、今回のこの堀江さんの動画は、非常に共感することが出来ました。

 

アウトプットは、『①頭で考え、②声に出し、③自分の耳で聞く』という3つの方法で情報を処理しているので、単純に考えてもインプットの3倍くらいアウトプットのが自分のためになると感じます。

 

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まとめ

いろいろな知識を身につけ、たくさんのアウトプットをしていきましょう!

しかし、いざ、アウトプットをするといっても、なかなかいつ、どうやってアウトプットすれば良いかわからない人もいるかもしれません。そういう方は、是非東京アキバ読書会で、自分の意見をアウトプットをしてみてください。自分の考えや意見を声に出して言うと、自分の頭の中で自分の考えが整理されるので、これからの人生を考えていく上でもいいことだと思います。

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