運営者プロフィール

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こんにちは。

当サイトと東京アキバ読書会の運営者のプロフィールページです。

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プロフィール|くり

プロフィール

くりのプロフィール
  • 2012年3月
    中央大学法学部卒業
  • 2012年4月〜2014年9月
    国内大手生命保険会社勤務
    個人営業、法人営業、バックオフィスなど様々な部門を経験
  • 2014年10月〜2015年1月
    デザイン会社勤務
    経営者向けPowerPointやKeynote資料のイラスト、デザイン、構成などを担当
  • 2015年2月〜2019年8月
    外資系投資銀行勤務
    海外機関投資家と国内上場企業のマッチングや国内最大級の投資家向けイベントの運営など
  • 2019年9月〜
    フリーランス

東京生まれの東京育ち、平成生まれの「くり」です。

高校生時代、3年間で100冊の本を読むという課題があり、100冊中70冊くらいは読んだにも関わらず、全く読書が好きになることが出来ませんでした。

不思議なもので、そんな私が、今では全国でも最大級の読書会を運営するようになりました。

 

ビジネス書と出会った大学時代

大学生3年生の時に、大学の先輩から大前研一さんの『大チャンス到来!ビジネス力の磨き方』とスペンサー・ジョンソンさんの『チーズはどこへ消えた?』の本をもらって、読書に目覚めました。

せっかくタダでもらったから読んでみようという軽い気持ちだったのに、そこから本を読んでみようという気持ちになっていきました。

最初に読んだ本が大前研一さんの本であったため、大前研一さん、勝間和代さん、ちきりんさんなどマッキンゼー出身の方の本から読み漁っていきました。

 

たくさんの本を読む中で気がついたことが、日本では学校で「お金」ことを教えてくれずに、社会に出てしまっているという疑問でした。

多くの本の中で、お金や経済について学んだほうが良いと書いてあるにも関わらず、正しい知識を持ち合わせている人は私の周りにはいませんでした。

身近にお金について学んでいる人もいなかったので、自分で本屋に行っては関連する本を買い漁るということを繰り返しました。

 

お金や経済について学ぶなら、自分で株式投資をやってみようと決心して、大学生ながら投資をスタートしました。

その時に役に立ったのが、勝間和代さんの『お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践~』や、バートン・マルキールの『ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理(私が当時読んだのは<原著第10版>)』、ロバート・キヨサキさんの『金持ち父さん貧乏父さん(現在は改訂版が発売中)』などでした。

当時、リーマンショック直後だったため、ほとんどの銘柄が底値をついており、何を買っても数ヶ月後には利益が出ているという時代でした。

 

お金について学ぶため金融機関へ

そんな大学生生活だったため、就職は金融機関で更にお金のことを学ぼうと、生命保険会社、投資銀行を渡り歩きました。

(途中、デザイン関係の仕事をしていたのは、投資銀行への入社の手続きに時間がかかっていたからです笑 外資系の会社って、基本的に物凄いスピードで物事が進むのですが、たった一人の偉い人が承認を下さないと何ヶ月もプロセスが止まるんですよね笑)

 

社会人になってから思ったことは、たくさんのビジネス書や自己啓発書が発売されており、それらは自分の人生の攻略本であるはずなのに、読んでも結果に結びつかないことがあるということでした。

ビジネス書を読み続けていましたが、どう活かせばわからなくなりつつあった時に、たまたま参加したのが読書会でした。読書会では、参加者の人たちが、読んだ本を実際に日々の行動に落とし込み、結果に結びつけていることを目の当たりにして、衝撃を受けたのを今でも覚えています。

読書会を通じて、本をアウトプットすることで読んだ本をより自分の中に落とし込み、わからないことは他の参加者の人と共有することで、読んだ本を人生に活かせるようになっていきました。

 

1年ほど参加者として読書会に参加し続けていましたが、読書会の参加者が50人を越えるようになり、主催の人から「長く参加してくれてるから、自分で主催してみたら?」と言われてことをきっかけに、2015年から東京アキバ読書会を主催するようになりました。

 

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東京アキバ読書会の歴史

東京アキバ読書会の歴史
  • 2015年5月
    東京アキバ読書会を秋葉原のカフェでスタート
  • 2016年3月
    参加者増加のため、場所をレンタルスペースへ変更
  • 2016年9月
    累計100回目の読書会を開催
  • 2018年11月
    累計200回目の読書会を開催
  • 2020年4月
    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Zoomでの読書会をスタート
  • 2020年9月
    初の年間参加者1,000名を記録
    2020年は1,301名にご参加いただきました
  • 2020年10月
    累計300回目の読書会を開催
  • 2020年11月
    東京アキバ読書会の参加者が累計5,000名突破
  • 2021年1月〜
    リアル会場でのオフライン読書会を一部再開
  • 2021年7月
    東京アキバ読書会の参加者が累計6,000名突破
  • 2022年2月
    東京アキバ読書会の参加者が累計7,000名突破
  • 2022年5月
    東京アキバ読書会の参加者が累計8,000名突破
  • 2022年6月
    累計400回目の読書会を開催
  • 2022年8月
    東京アキバ読書会の参加者が累計9,000名突破

 

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人生で影響を受けた本

今まで、大学生の時から1000冊以上の本を読んできて、それらの本を読んできたから、今の自分があると言っても過言ではありません。

たくさんの本に影響を受けてきましたが、その中でトップ100をランキングにして紹介しています。

全部読むのは大変だと思うので、トップ10だけでもご覧いただけたらと思います。

 

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好きな漫画

読書会では、ビジネス書や自己啓発書について話すことが多いですが、漫画にも影響を受けてきました。特に人生に影響を与えてくれたのが、下記の2つの漫画です。

2作とも連載は終了してしまいましたが、今でも家に全巻保管し続けるほど大好きです。
読書会でも、たまに漫画も紹介しています。

 

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好きなアーティスト

三度の飯より好きと思えるのが、ロックバンド「GLAY」です。2012年あたりから、ファンクラブの会員です。

新曲などはいつも発売日に購入しますし、ライブにもよく参戦しています。GLAYのライブに参加するため、読書会をお休みする時もあります笑

 

このサイトでも、GLAYに関するブログもいくつか書いています。

GLAY・TAKURO「もう助手席に乗るのはやめて、自分でハンドルを持った方がいいんじゃないのかなって」
日本を代表するロックバンドGLAYのリーダーのTAKUROさんは、インタビューで「もう助手席に乗るのはやめて、自分でハンドルを持った方がいいんじゃないのかな」と語っています。この名言について、GLAYの歴史と共に考えていきたいと思います。
GLAYが愛したラッキーピエロ!『美味しい、楽しい、感動があるから、お客様は来てくれる』|王一郎【書評】
函館名物と言えば、なんと言ってもラッピの愛称で愛される『ラッキーピエロ』。ラッキーピエロは、たった人口27万人の函館という都市で年間200万人もが来店する伝説的なハンバーガーチェーンです。その人気の秘密を創業者が明らかにしてくれました。
天国の薫|GLAY「Precious」誕生のきっかけの本【書評】
人気ロックバンドGLAYの名曲『Precious』には、元になった本があることをご存知でしょうか?吉濱泰蔵さんの『天国の薫 世界で一番キミが好き』です。『Precious』が何倍も感動できる、GLAYファン必読本です。

読書会にも、GLAYファンの方がたくさん来てくれたら、読書会そっちのけでGLAYトークをしたいくらい大好きです。

 

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運営している読書会

そんな「くり」が、2015年から運営しているのが、東京アキバ読書会です。

2020年からは、Zoomを使ったオンライン読書会として開催しています。開催場所は、秋葉原ではなくなりましたが、この名称に愛着があるので、オンライン東京アキバ読書会というよくわからない名前のまま継続しています笑

もしよかったら、一度読書会に参加してみてください。初めて読書会に参加する方も、大歓迎です!